医療法人社団 孔明会
茅野外科内科
最終更新日:2013年3月4日
診療科目: | 内科・呼吸器科・消化器科・胃腸科・循環器科・外科・放射線科・麻酔科(痛み治療) |
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最寄り駅: | 千代田線 綾瀬駅 徒歩7分 |
所在地: | 〒124-0002 東京都葛飾区西亀有2−37−3 |
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03-3602-0357 | ![]() |
03-3838-2288 |
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http://www.chinogeka.com/ |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
△第3土曜日休診
土曜午後・日曜・祭日休診
クリニック地図

院長 : 茅野 文明(ちの ぶんめい)
- 資格
- 医学博士
日本臨床内科医会 認定医
日医認定産業医
日医認定健康スポーツ医

医学博士 : 茅野 公明(ちの きみあき)
- 資格
- 医学博士
日本外科学会認定専門医
胸部外科学会認定専門医

茅野 孝明(ちの たかあき)
- 資格
- 日本麻酔科学会指導医
茅野外科内科の特徴
当院は、どうやったら患者さんと一緒に病気を治す事が出来るか』に重点を置き患者さんが聞きたい事と、知って欲しいことを伝え、患者さんの立場に立って、理解しやすく説明する様にしています。
当院では最近話題のインフォームドコンセントを『患者さんに病気を治すことの重要性を気づいて頂く事』ととらえ、『治す為に何をしなければ
ならないか』を納得できる様に話をしています。
例えば、患者さんが期間内に薬を飲みきれなかった場合などは、どうして薬を飲む必要があるのかを説明する事と同時に『なぜ薬を飲めな無かったのか』の理由を聞き昼間、薬を飲むのが難しい場合、患者さんの生活に合わせ一日3回飲む薬を、一日2回飲む薬に変えるなど個別の対応をしています。
薬を正しく飲んでもらう事が治療をする事と考え、結果的に『こんな事まで』と思って頂ける対応をしています。
患者さんに投薬などの詳しい治療方針を話せる様、学会などで専門知識や専門外知識も吸収し、高度の専門医のホームドクターを目指しています。
当院専門外の患者さんには、単に仲が良いドクターではなく患者さんに合った適切な専門医を紹介できる様に多くのネットワークを作っています。
適正な検査が出来る様に開業医師で出来る検査は、ほとんどの設備を整えています。
特に狭心症に関しては、高度な専門的検査が出来、紹介先の病院と検査が重ならないようにしています。
○外科:心臓外科、循環器(首から下)、呼吸器の治療、陥入爪処置、脂
肪腫摘出等。
心臓外科、循環器(首から下)呼吸器、の治療について。
心臓の病気特に狭心症、心筋梗塞に関しては、高度の知識と技術、装備を有しています。
当院は、不整脈のペースメーカーを入れられ、又、交換する事が認められているクリニックです。
カットダウン方式(日本ペイシング電気学会認定)で15年間事故が1件もありません。
アメリカ合衆国ロスアンゼルスで、埋め込み型徐細動器の臨床研修をしてました。
当院では、患者さんが心臓ペースメーカーを身近に出来きます。
その他、カテーテル手術、高血圧など心臓全般での治療ができます。
夜間無呼吸症候群の患者さんは、当院で簡単に判定する事が出来ます。
CPAP(閉塞性)を付けられます。
○内科:生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)、
上部消化管疾患(胃、十二指腸)
循環器疾患(狭心症、弁膜症、不整脈など)
予防接種(要予約)
※検査項目:内視鏡、腹部および心エコー、ホルター心電図、トレッドミル負荷試験
○麻酔科 ”痛み治療外来”:
・毎週水曜日診療(予約制)
・主な疾患:頭痛、首や肩のこり、腰痛、坐骨神経痛、外傷(スポーツも含む)、手術後の痛み、帯状疱疹後神経痛など特殊な疾患についても応相談
・診断にて薬物療法、リハビリの指導を行い、必要であれば神経ブロックを中心とした治療を行います。
※神経ブロックについて
身体のいかなる部位、程度の痛みでも、急性期に薬や安静で緩和されずに
慢性化すると、痛みが頑固になり、精神的、肉体的なストレスになりま
す。
例えば、
・動かすと痛い
・痛みをかばってぎこちない動きをする
・普段の活動範囲が狭くなるなどの症状があげられます。
また、これらの精神状態、生活パターンを繰り返すことで疲れ易くなったり、他の部分まで痛くなったりと全身の悪循環をつくります。
神経ブロック治療は、そのような頑固な痛みから解放、軽減する時期を作り、それを一定期間繰り返すことによって、痛みを緩和する治療のことです。
体調を整え、生活の質を回復する利点があります。本治療は私たちの生活には馴染みが少ないのですが、古くは手術の麻酔から始まり、治療法として確立して以来、約40年の歴史があります。
写真は慢性の肩こりに行う治療の一つですが、症状にたいして様々な方法があります(貼付の写真)。
なお神経ブロック治療とは、鍼灸や中国針による痛みの治療とは考え方も方法も違います。
また、痛みの相談を受ける方全員が神経ブロック治療の対象にはなりません。
診察の上で適応と考えたときに、神経ブロック治療を提案します。
もし、神経ブロック治療が不要、または様子を見たい方には、リハビリを中心とした保存治療を行います。
- 亀有病院/東部地域病院/新東京病院
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