西葛西消化器内科クリニックの特徴

正確かつ苦痛のない内視鏡検査

当院では、国内最高峰のがん専門病院である『がん研有明病院』で修練を積んだ日本消化器内視鏡学会専門医/指導医による熟練した技術と適切な鎮静剤の使用により、苦痛のない優しい内視鏡検査を受けていただくことが可能です。
内視鏡検査において特にこだわっているのは精度です。「微小がん」と呼ばれる5ミリ以下のサイズの小さながんであっても決して見逃さずに早期発見・早期治療へとつなげていくことを常に心がけています。そのために当院では、最新・最高水準の検査機器等を完備しています。また、検査をサポートしてくれる看護師も「消化器内視鏡技師」という資格を持った、内視鏡検査のプロです。街中のクリニックでありながら、設備・人員ともに大学病院や専門病院にまったく引けを取らない体制を整えていると自負しています。
また、お忙しい患者様のために土日の内視鏡検査や安全な日帰り大腸ポリープ切除を行っております。

モダンな内装のクリニック

内視鏡検査の大きな目的に、「早期発見・早期治療」があるので、できる限り若いうちから検査を受けていただきたいと考えております。その思いから、院内の雰囲気なども設計段階から“若い方に響く”ようなつくりを意識しました。特に女性の方にも快適に利用していただけるよう、トイレやパウダールームなどの内装・設備にはこだわりました。
実際に当院では30歳以下の方が3割を占めるなど若い患者さんに多くご来院いただいております。若い患者さんが多いということは、そのぶん内視鏡検査を初めて受ける方も多いことを意味します。最初に痛い思いや苦しい思いをしてしまうと、それがトラウマになり、病院から足が遠ざかり、結果として病気の発見が遅れてしまうことも考えられます。そのようなことがないように当院では、これまでの経験で培ってきた持てる限りの力を尽くして、苦痛のない検査を行っています。