平田肛門科医院の特徴

平田肛門科医院は、痔を「切らずに治す」肛門科医院です。
1935年（昭和10年）開院。79年にわたる伝統と患者総数約18万人の実績を誇る当院では、
三代目“Dr.Hips”こと平田雅彦院長が、あなたの「痔」の悩みを誠意をもって解決します。

痔は切らずに治せます！

「痔になったらすぐ手術」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、痔は（種類にもよりますが）早期に治療を始めればほとんど手術しないで治すことができる病気です。

【平田医院の治療と実績】
★手術をしないことを目標にしています。
　心身両面の生活指導で手術率を下げています。

★痔の大敵便秘症は、食事指導、ビフィズス生菌投与等により、80％が改善してます。

★手術は原則としての指導医が2人1チームで1日3例までとします。

★大腸検査は電子内視鏡を使用し、全例内視鏡専門医が行っています。

★ベッド数15床、全室個室でバストイレ付き

切らずに治す最新の『ICG併用半導体レーザー治療』

内痔核の治療法『ICG併用半導体レーザー治療』は、当院より学会に発表され2001年1月より治療が始まった、最新の治療法です。

★この治療法のメリット
１．出血や痛みがほとんどない。
　　内痔核を切ったり、焼いたりすることがほとんどありません。
　　低出力のレーザー光線を当てるだけですので、ほとんど出血や痛みがありません。
２．副作用がほとんどない。
　　内痔核だけをピン・ポイントに照射できますので、理論的にも副作用がありません。
　　そのため、必要なら何度でも行える治療法です。
３．短期の入院で行える。
　　合併症がない限り、5日以内の短期入院でこの治療を行っています。

【取材者よりひとこと】
南青山で約80年続く名門医院。三代目院長の平田先生は「切らずに治す名医」として、既に多くの方がご存知だと思います。日本全国はもとより海外からも患者さんが来院されています。
手術を行う場合でも、ドクター2名が担当かつ一日3例までと患者さん本位の丁寧な治療。病室や食事にも術後の負担を軽減するための配慮が行き届いています。
日本人の3人に1人は「痔主」といわれ、虫歯に次ぐ国民病とされる痔も、他の病気と同様に放っておくと悪化します。気になる方は早めの受診をおすすめします。