国分寺鈴木医院の特徴

国分寺鈴木医院は0歳～100歳まで垣根のないプライマリ・ケアを目指します。
プライマリ・ケア＝病気の初期診療。第一次医療。
最初の第一線としてアクセスされ、継続的・統合的に調和されたケアを提供する保健制度の中心的役割＝総合診療医。（WHO）

鈴木医院の目指す医療

★対症療法ではなく根本治療をめざします。
症状の主な原因は①炎症、②微小循環（毛細血管網と細動脈・細静脈内の血液の流れ）、③水の代謝と考えられます。それらの原因を探り、生活環境を整え根治に向かうためのアドバイスを行います。

★一般治療のテーラーメイド。
初診の患者さんには、時間をかけて状況を伺います。
体内環境のバランスを整えるため、一人一人の患者さんに最適な治療（栄養・漢方・お薬など）の提案と指導（食事・生活習慣・ストレスコントロールなど）を行います。

国分寺鈴木医院の取り組み

★オーソモレキュラー療法
「栄養療法」「分子整合栄養医学」とも称され、栄養素（適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール）を用いて、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す療法です。

★IgGフードアレルギー（遅延型アレルギー）検査
IgG抗体が関わっている遅延型アレルギーの症状は様々で、ニキビや肌荒れなどの皮膚疾患から関節炎や偏頭痛、肩こり、うつ病などのメンタル系まで多岐にわたります。
『IgGフードアレルギー検査』により、患者さんにとって適していない食物の有無とアレルギー反応のレベルを評価できます。

★アドレナル・ファティーグ（腎臓疲労）の治療
1990年代に米国の医師であるジェームズ・L・ウイルソンによって提唱された概念。
副腎の機能が低下すると〝疲労〟という症状を招きます。深刻なアドレナル・ファティーグは、副腎の活動が非常に弱まっているため、ベッドから起き上がることが困難になり、副腎機能が弱まるたびに、体内のすべての器官や臓器が甚大な影響を受けます。

【（血圧高めの）取材者より】
「日本一の街医者が目標」とおっしゃる鈴木先生は、診療科目を問わない幅広い医療知識と、患者さんと伴に病気を治していくという姿勢で地域医療に貢献されている頼りになるドクターです。
先生のお話を伺い、病気や身体の不調は好ましいことではないが、自分の生活や環境を勉強し見直すための良い機会だととらえることができると思いました。私も自覚を持って取り組みます！（汗）