永野医院

最終更新日:2018年10月12日

診療科目: 内科、皮膚科
最寄り駅: 京王線「幡ヶ谷」駅北口、新宿方面徒歩2分
所在地: 〒151-0072  東京都渋谷区幡ケ谷2-6-3梅村ビル2F
電話番号 03-5371-0386 FAX番号 03-5371-0380
クリニックホームページ http://www.nagano-hosp.com/

診療時間(○診療  ×休診)

 
10:00~12:00 × × ×
13:30~18:00 × × ×

平日:最終受付17:30
土曜:最終受付16:00
休診日:木曜、日曜、祭日、夏期および年末年始
(詳しくは電話にてご確認ください)

クリニック地図

ドクター紹介

院長 : 永野 剛造(ながの ごうぞう)

略歴
昭和50年、慈恵医大卒業、麻酔科入局、麻酔専門医として麻酔、ペインクリニック、集中治療に専念。

昭和56年頃、麻酔科にてペインクリニックを行っていた時、難治性円形脱毛(特に全頭型)の星状神経節ブロック節治療を開始し、脱毛症の治療に関わる。

平成元年、脱毛症の特別な針治療である閻(エン)三針に出会い、針(東洋医学)と皮膚科治療(西洋医学)を併用する「統合的医療」を目指し、永野医院を開設。ほぼ同時期に脳卒中の特効療法である、朱氏頭皮針と出会い、2~3年間、脳卒中の治療に集中する。

平成9年、円形脱毛とストレスの関係を明らかにしようと模索するうちに「波動測定器」MRAに出会う。

平成11年福田・安保理論に出会い、円形脱毛の発症機序と全く一致することに感銘し、刺絡療法を治療に取り入れる。

平成13年4月「自律神経免疫療法研究会」の設立に参加し、同会の理事をつとめる。

平成14年、西原克成先生主宰の「日本免疫病治療研究会」設立にあたり監事をつとめる。
ドクターからひとこと
平成6年、幡ヶ谷に開業して以来、円形脱毛と自律神経免疫治療を中心に統合医療を目指してきましたが、2012年3月2日より幡ヶ谷駅に近い梅村ビル(三菱UFJ銀行)の2階に移転いたしました。
これに伴い、保険診療から「自由診療」に変更いたしました。
今の医療で一番の問題点は、エネルギー体=気(=オーラ)であり、エルギー体の異常=「病気」であると言う事を一般の方が誰も知らないと言う事です。
保険診療は「病体の医学である」ことを公表し、エネルギーの医学を広めようとすれば当然、保守勢力との軋轢を生じます。無意味なことにエネルギーを使いたくないという考えから、混合診療が認められるまでの間、保険制度から「自由な診療」を行ないます。
費用的に大きなご負担にならないようにしたいと考えています。


永野医院の特徴

円形脱毛治療と自律神経免疫治療・波動療法を中心とした統合医療の医院です。

円形脱毛症の治療
「脱毛症」の治療を始めて20年以上経ちましたが、この間、脱毛症は心の問題を抜きにして解決しない事、神経ブロック療法、東洋医学の針治療が有効であることなどがわかりました。
これに基づいて、皮膚科学、麻酔科学、精神医学、東洋医学を組み合わせ(統合して)、患者さんにとって最良の方法選択する事を目指し、「統合的医療」という意識を強く持って診療をしてまいりました。
また、一つの診療科だけで問題を解決していくのは不可能なくらい医学が細分化してしまいました。ですから「統合的医療」の考え方はこれからの医療の常識になると私は考えます。
さらに、これからの医療は「心の問題」を抜きにしては成り立ちません(本来は普遍的な基本なのですが、今まではあまり重視されていなかったように思われます)。

《頭皮針治療について》
1993年頃「朱氏頭皮針」として日本に紹介されました。その時にある御縁でその治療法を修得したのですが、脳卒中の後遺症や脳性麻痺の改善に驚く程の効果がある針治療です。
自律神経免疫療法・波動療法
《安保・福田理論》
安保、福田両先生と出会い、病気発症の理論が私の考えていた円形脱毛症の発症理論とピタリ一致することから、「自律神経免疫療法」を取り入れました。
自律神経免疫療法の基礎理論はとても優れたもので、多種多様な疾患に効果があります。
当院で扱う疾患は専門の脱毛症、アトピー、イボなどの皮膚科にとどまらず、ガン、喘息、潰瘍性大腸炎、パーキンソン病、自律神経失調症、リュウマチなどの膠原病、うつ病など様々な疾患を診察しております。

《波動療法》
円形脱毛症のストレスを研究して行くうちに、不思議な波動測定器「MRA」に出会い、新しい医療の方向性を見いだしました。これまで注目を浴びなかった「波動療法」の効果が明らかになるにつれ、よりエネルギー(気)に対する認識が高まり、エネルギーも含めた「統合的医療」がさらに進展すると思います。

【取材者よりひとこと】
永野先生は長年、自律神経免疫療法・波動療法を通じて「クスリを使わず病気を治す」「病気は自分(患者)自身で治す」という理念のもと研究・診療を続けていらっしゃいます。
「保険医療でできるのは“病体”の治療だけ、病気(エネルギーの異常)は保険医療では治せない」をおっしゃった言葉が印象に残りました。
現在の治療法で効果が上がらない、疑問や不安をお持ちの方に受診をおすすめします。


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