クラースクリニックの特徴

クラースクリニックは、心療内科/精神科を標榜しています。
ストレスなどにより、いつの間にか無くしてしまった笑顔を少しでも取り戻せるよう、メンタルケアを通してお役に立てればと考えています。

わたくし自身、抗加齢医学会にも所属しており、病気を予防する観点から、積極的予防医学を通じて、健康の基盤を整えることができればと考えています。
また、患者さんの状態にあわせ、漢方薬を使用することで、症状に対してだけではなく、全体的な体調を整えるといった治療を行うこともあります。

現在、先進諸国において、２４時間社会化が進んでいます。
1990年代からその傾向は強まり、様々なメンタル面に関する調査が行なわれはじめています。
2000年のバブル崩壊を過ぎた後、激烈なリストラが進み、社会構造が急激に変化したことで、ストレスの強い時代となり、リストラを免れた人も、多残業による生活の夜型化が進み、睡眠障害、うつ病が一気に増加しました。

これらの背景には、多大なストレス、生活リズムの乱れから生じる抑うつ傾向があると考えられます。
うつ病などの「気分障害」で病院にかかっている患者数が１００万人を超え、抑うつ症状やそれに関係する睡眠障害に対する早急な対応が求められています。

クラースクリニックでは、診療にはじっくりと時間をかけ、患者さんそれぞれに合わせた治療を行うよう心がけています。
抑うつの背景には、閉塞性無呼吸症候群が隠されていることもあり、これらの検査も当院でワンストップで行うことも可能です。
まずは、どうぞお気軽にご予約ください。