鈴木内科クリニックの特徴

当院では喘息、成人の長引く咳、睡眠時無呼吸症候群の治療に力を入れています。
喘息においては普段の喘息のコントロールはもちろん、喘息発作の場合の点滴や吸入治療も院内で即座に行いますので安心しておかかり頂ければと思います。
また、医学的立場から一定の診断や治療の原則はありますが、その原則を大きくはずれない限りは、できるだけ患者様の要望にそった形で診断、治療を進めるように心掛けています。

患者さんの立場に立ったわかりやすい治療

鈴木先生は開業以来、毎日欠かさず行っていることがあります。

『毎日早めに出勤して、予約患者さんのカルテをすべて確認しています。事前に前回までの状態を確認することによって、お一人お一人と或る程度ゆとりを持ってお話ができます。患者さんのニーズは何なのか、ご意向に沿って治療ができるよう最大限努力しています。治療の押しつけはいけませんからね（笑）。私自身が作成したガイドラインにもとづくわかりやすい資料なども活用しています。』

また、先生はより良い治療を行うため、情報収集にも熱心です。

『実は、開院当初、時間がありましたので（笑）かなり仕込みをしました。仕込みとは、医学的な知識、情報収集はもちろんのこと、患者さんにとって必要なことは何なのか？をかなり時間を割いて勉強しました。』

海外の情報にも敏感で、いろいろな角度からデータを緻密に分析。出来うる限りの限界の治療まで、ご経験の中でつかんでいるそうです。

鈴木内科クリニック経営理念

1．私達は「愛」の精神を持ち、暖かな気持ちで患者様お一人お一人を健康面から支えます。

2．私達は「知」の精神を持ち、絶えず自己研鑽に励み、患者様の立場に立った医療サービスの提供に努めます。

3．私達は「反省」の精神を持ち、謙虚な気持ちでよりよい医療サービスを提供できるように努めます。

4．私達は「発展」の精神を持ち、医療分野を通じて社会に貢献をしてまいります。

最後に、鈴木先生は笑顔でおっしゃいました。

『経営理念は自分自身に対する戒めでもあります。理念によって、スタッフにも言動・行動に一貫性が生まれるのでは、と思っています(笑）。』