石川内科クリニックの特徴

「甲状腺疾患専門病院」である伊藤病院において長らく診療してまいりました。甲状腺の病気の中には心臓の病気、糖尿病、高脂血症を合併してくるものがあります。事実、今までそのような患者さんをたくさん診療してまいりました。

そして、これら合併する病気は生活習慣とのかかわりが強く、肥満と同じく生活習慣病の仲間とされています。私が複数の診療科目を標榜したのはこのことに基づいています。

≪診療方針≫
皆様の病気にかかわる内容は、その時点で最も正しいと思われる情報をもとに、ご納得頂けるまでご説明させて頂き、その上で話し合いを通して治療方針を選んでいただきます。不明な点は納得がいくまでご質問ください。

生活習慣病でも患者さんによってバックグラウンド（原因）が違いますので、今解っている最も新しい知識に基づいた治療法や予防法を患者さんにアドバイスして参ります。患者さんが継続出来るよう、患者さんの力になれるよう解りやすい言葉で納得してもらえるような説明を行います。

○専門医による甲状腺の細胞診検査を行っています
月に１〜２回、福成信博医師（昭和大学横浜市北部病院 外科 助教授）による細胞診検査を行っています。悪性か良性か鑑別するのに腫瘍に直接細い針を刺して、その細胞の病理診断をします。余り苦痛は感じませんので御安心下さい。

○日曜日は「医療相談」や「セカンド・オピニオン」にも対応致します。
予約制となっておりますのであらかじめお電話下さい。

○主な検査設備及び検査項目
超音波診断装置・レントゲン装置・心電計・ホルター心電計・細胞診検査・血液検査

○患者さんの病状に応じて、昭和大学横浜市北部病院、金地病院、
伊藤病院、オリンピア眼科病院、東京歯科大学市川総合病院、社会保険船橋中央病院、癌研有明病院　などご紹介致します。