かが内科クリニック
最終更新日:2024年12月24日
| 診療科目: | 呼吸器内科、リウマチ科、糖尿病内科 | 
|---|---|
| 最寄り駅: | 京成立石駅より徒歩0分 | 
| 所在地: | 〒124-0012 東京都葛飾区立石1-15-5 みずほメディカルモール4階 | 
|  | 03-3693-3266 | ||
|---|---|---|---|
|  | http://kaga-clinic.jp/ | ||
診療時間(○診療 ×休診)
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | 
| 15:00~18:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | × | 
休診日: 日曜日・祝日
クリニック地図
京成立石駅より徒歩0分。みずほメディカルモール4F。
院長 : 利 修治(かが しゅうじ)
- 略歴
- 昭和62年
 昭和大学医学部卒業
 昭和大学第一内科(呼吸器内科、リウマチ内科、糖尿病内科、アレルギー内科)入局
 
 平成3年
 昭和大学医学部大学院修了
 山梨赤十字病院内科
 
 平成6年
 カナダ John P. Robarts研究所に免疫学研究のため留学
 
 平成16年
 市中病院勤務、訪問診察クリニック院長、内科クリニック院長を歴任
 
 平成27年12月
 葛飾区立石に、かが内科クリニック開院
 
- ドクターからひとこと
- 看板に掲げている3領域については、
 常に最先端の情報を仕入れ
 スタッフ一同自己研鑽に励んでおります。
 
 内科というところは間口の広いところですので、
 何かお困りのことがあれば、
 遠慮しないで受診してほしいと思います。
かが内科クリニックの特徴
京成立石駅前のみずほメディカルモール4F「かが内科クリニック」です。
 一般内科の他、リウマチ科や糖尿病内科の診療、気管支喘息、気管支炎など
呼吸器疾患も診療しております。
長引く咳や息切れ、ぜんそくにお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
- 院長先生インタビュー 「開院の思い・・・」
- -開院のきっかけを教えてください-
 
 『すぐ近くの京成小岩でクリニックの院長をしていたのですが、
 当時自分の判断で患者さんのためになる医療を提供したい!
 との思いが強くなっていました。
 
 そんな時、立石駅前メディカルモールの話を知りまして、
 立石ならなじみもありますし、
 今までの紹介先の大学病院等も近いのでやってみようかと、
 開院に踏み切りました。』
 
 -今までどんな医療に携わっていたのですか?-
 
 「かれこれ20年以上内科医として患者さんと向き合ってきました。
 専門は本来免疫学ですが、
 それ以外のものを大学外でもかなりトレーニングを積んだ
 と自分では思っていますね。
 
 がんの免疫療法専門クリニックの立ち上げ、
 川崎市の救急病院、
 当時日本で最大だと思われる訪問診察を行うクリニックの院長、
 様々なことをしてきました。
 
 本来は研究畑を歩んできたので、カナダに留学もしましたね。
 そういった専門知識を生かして
 理論だけでなく、より実地を志向するようになり開院したわけです。』
- 「患者様を支えるためのクリニック」
- -クリニックの特徴を教えてください-
 
 『呼吸器内科とリュウマチ科、糖尿病内科を標榜しているので、
 それらの方がたくさんいらっしゃいます。
 
 特に喘息などは難治性のものがありますので、
 そういった患者さんに新しい治療をするとかなりの効果が得られています。
 リュウマチ、これも治りにくいものですが、
 生物学的なお薬を投入して良くなっています。
 
 糖尿病の人は、内因性のインスリンの検査もしっかり行い、
 食事とお薬を見直すと劇的によくなる場合もあります。
 
 炭水化物の制限など、食事は何といっても患者さん本人の努力が絶対条件です。
 
 当院のスタッフはそんな患者さんを支えるために
 例えば、自ら「これは!」と思える食品を実際に買って食べて、
 具体的な情報をお伝えするなど、
 患者さんのための高い意識を持っています。
 
 受動的ではなく、患者さん自ら食事を選ぶ喜びを知ってもらう。
 スタッフには大変満足しています。』
 
 
 -今後のビジョンについて。何かお考えがありますか?-
 
 『葛飾は病院と診療所の連携がよく取れている地域である、
 という特徴を生かして、いづれ訪問診察を取り入れていきたいと考えています。
 
 今はクリニックに通えている方でも、
 高齢になるとそれも難しくなってしまうこともあるでしょう。
 まずは当院の通いきれなくなった患者さんからスタートさせたい、
 と思っています。
 
 現代の高齢社会、認知症がますます増えています。
 強い薬や大量の投薬によって、薬によるうつ病、人柄が変わってしまうことや、
 副作用も100M先からでもわかるくらい、たくさんの例を見てきました。
 
 そんな方を救うためにも、内科医が訪問する意義は大きいと思っています。』
 
 かが院長先生、いきいきねっとの取材にご協力ありがとうございました!
 
 【平成28年8月 K.ONO】

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