医療法人社団 鈴鹿小児科医院
すずか小児科・皮ふ科クリニック(小児科)
最終更新日:2024年12月13日
診療科目: | 小児科 皮膚科 |
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最寄り駅: | 電車:東急田園都市線「宮前平駅」北口より徒歩7分 市営バス・東急バス:宮前区役所下車1分 東急コーチ:宮前区役所下車2分 |
所在地: | 〒216-0005 神奈川県川崎市宮前区土橋1-21-11ビルベルディア 2階・3階 |
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044-852-7621 | ![]() |
044-888-0476 |
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https://www.suzuka-child.net/ |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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8:45~12:00 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ◎ | × | × |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
△木曜の診療開始は、09:00。
◎土曜日の診療時間は、08:45~13:30。
●休診日 木曜日午後・土曜日午後・日曜・祝日
クリニック地図
●駐車場は2か所
(1) 旧鈴鹿小児科 4台
(2) その2件隣に 5台
院長 : 鈴鹿 隆久(すずか たかひさ)
- 略歴
- 担当: 一般外来・健診・予防接種・アレルギー外来
専門: 小児科よろず屋
昭和大学病院小児科兼任講師
1977年 昭和大学病院小児科入局
1977年 国立小児病院 (国立成育医療センター前身) で2年間研修
1979年 昭和大学病院小児科
1983年 昭和大学病院未熟児新生児センター医長
1984年 昭和大学病院小児科講師
1988年 鈴鹿小児科医院開設 - 資格
- ●医学博士、小児科学会専門医
●日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本小児皮膚科学会、日本小児科学会、日本小児科医会など所属。 - ドクターからひとこと
- ■まず、一番大切なことは、『医療の内容に納得して頂けること』だと考えています。
医療は、私1人だけでやるのではなく、私と看護師との二人三脚で患者さんの病気に対する不安、悩み等に寄り添って支援していきたいと考えております。『寄り添った医療』をしていきたいと思っております。患者さんは色々な悩みがあり、色々なことを心配をされて来院されますので、寄り添って、私一人でなく看護師とともに支えていきたいと思っています。
■具体的には、当クリニックでは、まず初めに看護師が問診を行い、その内容をカルテに入力します。
その後、実際に診察室で私がお話を聞いて、治療方針が決まった段階で、ご説明させていただきます。さらに追加で必要があれば、再度看護師が食事の仕方や生活の仕方や注意点を指導をさせていただきます。その際に、患者さんが私に言いづらかったこと、診察室時に思いつかなかったこと、言い忘れてしまったことなどを看護師がお伺いし、いくつかの不安や問題点を解消出来る環境を作っています。常に診察には、2~3人の看護師さんが寄り添います。
■薬の使用方法についても、具体的に使用する量や回数、良くなってきたときの薬の減らし方まで指導させていただいています。
医療ですので、ここまでの丁寧な指導が必要だと考えています。
■患者さんに色々と指導させていただいていると、受け身でなく、自分で考えてくださるようになってきます。
私は、患者さんが受け身でなく自分で考える医療、患者さんを支える医療が町医者の重要な役割で、医療の本質だと思っています。
■患者さんは、今どの程度の病気で、今後どのようになるかが不安になっていらっしゃいます。
心配だから飲んでおきましょうねと、あれもこれも心配するのではなく、的確な診察をすることで子どもに優しい医療を行います。
■開業医でも積極的な診療を行い、原因に応じた診療を行います。
それがひいては子どもに優しい医療につながると考えています。
■お母さん・お父さんへ
お子さんの状態がふだんと違うなと思ったら、早めに受診されることをお薦めいたします。
ただし、お子さんが元気なら慌てることはありません。小さいお子さんについては、なるべく経験豊富な小児科の専門医に診てもらうことをお薦めいたします。

矢川 綾子(やがわ あやこ)
- 略歴
- 2007年 昭和大学医学部卒業
2007年 昭和大学横浜市北部病院 研修医
2009年 昭和大学小児科学講座入局
昭和大学大学院医学研究科 小児科学専攻博士課程 入学
昭和大学横浜市北部病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学病院で勤務
2013年 昭和大学病院小児科 助教
2015年 鈴鹿小児科医院にて勤務、昭和大学小児科研究生 - 資格
- 医学博士
日本小児科学会認定 小児科専門医
日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医(小児科)

板橋 家頭夫(いたばし かずお)
- 略歴
- 昭和大学小児科主任教授
日本新生児成育学会理事・評議員
日本母乳保育学会理事長 - 資格
- 日本小児科学会認定 小児科専門医・代議員・指導医
日本周産期新生児医学会暫定指導医
役職
昭和大学小児科主任教授
日本新生児成育学会理事・評議員
日本母乳保育学会理事長

曽我 恭司(そが きょうじ)
- 略歴
- 昭和大学横浜市北部病院こどもセンター准教授
- 資格
- 日本小児科学会認定 小児科専門医
日本小児循環器学会認定 小児循環器専門医
すずか小児科・皮ふ科クリニック(小児科)の特徴
■大学病院勤務時代は、小さな赤ちゃんの救命に全身全霊をかけ、新生児医療に深くのめりこんでおりました。
当時、新生児乳児期早期にみられる難治性下痢症と関連が深い、アレルギー性胃腸炎の栄養管理を研究するうちに、アレルギー疾患に興味を持つようになり、アレルギー学会に所属するようになりました。
ただ、その他のアレルギー疾患については主に喘息発作の治療をする程度で、さほどの関心を持っているわけではありませんでした。
それがいざ開業してみると、アレルギー疾患の子どもが想像以上に多く、喘息で苦しんでいる子ども、アトピー性皮膚炎・食物アレルギーで困っている子どもたちを何とかしてあげたいと、アレルギー学会にも積極的に参加。アレルギー疾患の「テーラーメイド(個別治療)」を目指しています。
そんなこんなで当院ではアレルギー外来が診療の柱の一つとなっております。
ただ、小児科開業医が日頃の診療で遭遇する疾患の種類はとても多く、アレルギー疾患の占める割合は一部であり、勤務医時代以上に幅広い豊富な知識が要求されると強く感じています。
さらに、開業医は一人でしかも短時間に的確な判断が求められる責任の重い仕事であり、さらなる研鑽も大切であると思っております。
■麻疹や水痘などの、発疹のある病気、インフルエンザ、おたふくかぜの疑いがある方は、玄関右側にある別のドアから入ってください。中に待合室(A、S、Y)と診察室があります。
■予約電話による予約は、番号を間違えないように、電話番号(877-8587)の登録(短縮ダイアル)をお願いいたします。予約が取れない場合は、受付にご連絡ください。
■緊急の場合にも受付に直接ご連絡ください。
■火曜日午後の一般外来は矢川医師になります。
■診察は予約をされた方を優先いたします。予約なしで来院された方は多少お待ちいただく場合があります。
■予約時間はあくまでも目安です。診察の進行状況によっては、多少お待ちいただくこともあります。
■午後の診察予約時間は、混み合っている場合には自動的に延長しています。
■時間外の診察については、川崎市救急情報センター(044-222-1919)にお問合せください。
- ●電話予約・ウェブ予約方法の詳細は、当クリニックホームページをご覧ください。
- 【当クリニックホームページ】
http://www.suzuka-child.net/
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