佐藤クリニック
最終更新日:2019年12月16日
診療科目: | 外科、肛門外科、胃腸内科 |
---|---|
最寄り駅: | JR京浜東北線北浦和駅徒歩5分 |
所在地: | 〒330-0073 埼玉県さいたま市浦和区元町2-8-12 |
048-886-9240 | |||
http://www.satou-clinic.jp/index.html |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | × | × |
15:00~18:30 | ○ | ※ | ○ | × | ○ | × | × | × |
※火曜日の午後は再診のみで18:00までの診察となります。
◎土曜日の午前は12:30までの診察です。
クリニック地図
当院専用の駐車場がございます。
5台まで駐車可。
院長 : 佐藤 匠一(さとう しょういち)
- 略歴
- 昭和58年 帝京大学医学部卒業
平成元年 帝京大学医学部大学院卒業
平成元年 佐倉中央病院外科勤務
平成3年 帝京大学付属病院外科勤務
平成4年 高島平中央総合病院外科・消化器科部長勤務
平成25年5月 佐藤クリニック院長就任 - 資格
- 日本外科学会 認定医
日本消化器内視鏡学会
日本ヘリコバクター学会
- ドクターからひとこと
- 北浦和で50年外科を専門とし勤めて参りました先代院長から、H25年5月より2代目院長 佐藤匠一に引き継ぎ、名称も佐藤外科から佐藤クリニックに変更しました。
佐藤クリニックでは外科・肛門外科・胃腸内科を専門としており、 内視鏡検査やCT検査をはじめ、各種検査も行っております。
地域の皆様に親しみやすいクリニックを目指し、院長はじめスタッフ一同これからも頑張って参りますのでどうぞお気軽にご来院ください。
佐藤クリニックの特徴
- 診療内容
- 【外科】
外傷の処理(消毒)、縫合術および皮膚、皮下腫瘤摘出術を外来で施行しています。
こんな症状の時に受診してください
打撲、切り傷、膿がでたり、爪がくい込み痛い、皮膚にできもの(腫瘍)などができた時受診してください。
主な疾患
擦過傷、挫傷、切り傷、打撲、捻挫、まき爪、痺疽、粉瘤腫、脂肪腫、乳腺腫瘤、下肢静脈瘤、閉塞性動脈硬化症
【肛門外科】
肛門疾患の診断、治療、日帰り手術を行っております。肛門の疾患は「はずかしさ」により我慢してしまう方もいらっしゃるかもしれません。どうかお一人で悩んだり、人に相談できない痛みを我慢したりしないで勇気を持って一刻も早く受診をし ていただければと思います。
こんな症状の時に受診してください
便秘・下痢が続く、排便時に出血する、肛門周囲が痛い・かゆい・違和感・腫れた感じがあるなど
主な疾患
内痔核(いぼ痔) 内外痔核(いぼ痔) 痔ろう(あな痔) 裂肛(切れ痔) 血栓性外痔核 かんとん痔核 肛門周囲膿瘍 肛門小窩炎 肛門ポリープ 肛門狭窄 肛門湿疹 括約筋不全 直腸粘膜脱 直腸脱 直腸膣壁弛緩 尖圭コンジロームなど
【胃腸内科】
生活習慣の変化に伴い、胃、小腸、大腸の病気、特に大腸がんは増加の一途をたどっています。佐藤クリニックでは苦痛の少ない内視鏡検査やCT検査、病気の早期発見、正確な診断、適切な治療を目指しています。悪性疾患(胃がん・大腸がんなど)の場合は、提携医療機関を紹介しております。
また、消化器疾患、一般内科の診断治療も施行しています。
こんな症状の時に受診してください
お腹が痛い、吐き気・嘔吐がある、胃もたれ・胸焼けがする、便秘・下痢が続く、食欲不振が続く、吐血・便に血が混じる、最近体重が減少した、腹が張る
主な疾患
胃炎、腸炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染、クローン病、潰瘍性大腸炎、腸閉塞、過敏性腸症候群、虫垂炎(盲腸炎)、胃ガン、大腸ガン、便秘・下痢などの便通異常、肝炎、脂肪肝、膵炎、胆のう炎、胆のう結石症、胆のうポリープなど - 検査・日帰り手術
- 【内視鏡検査】
胃カメラ:経鼻・経口 選択可能です。
大腸カメラ:ショートタイプ(S状結腸まで)
胃カメラは以前は苦しいくて辛いものでしたが、最近はカメラも改良されかなり楽に検査できるようになっています。小さなポリープであればその場で切除し、終了後は少しお休みいただいて、その日のうちにご帰宅いただくことも可能です。
【CT検査】
頭部・腹部・胸部など。
CT検査では、身体を輪切りした断面像が得られるため、身体の内部の構造を詳しく調べることができます。
検査後は、すぐにご帰宅できますし、通常通りに食事を摂ったり、お風呂に入っても、差し支えありません。
【バリウム検査】
上部消化管造影(胃透視)
上部消化管造影は硫酸バリウムの乳化剤を飲んで、食道から胃・十二指腸までの上部消化管を造影し、テレビモニターで観察するとともに、X線撮影して、それらの臓器の病変を診断します。
食道、胃、十二指腸の病気の発見と診断のために行なわれます。特に食道がん、胃がん、胃・十二指腸潰瘍の診断に欠かせない検査です。
下部消化管造影(注腸造影)
バリウムを肛門より注入し、大腸の病気の発見と診断のために
【超音波検査(エコー)】
腹部・頸動脈・甲状腺・乳腺など。
腹部に超音波を発信し、そ こから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ処理で画像化して診断するのが超音波検査(エコー)です。
腫瘍などの有無だけでなく、その大きさや深達度(どのくらいの深さまで達しているか)も調べることができます。
【理学療法】
牽引療法(頸椎・胸椎・腰椎)
電気療法
高周波(マイクロh波)治療
【血圧脈波】
生活習慣病による心血管のイベント予防を目的とし、動脈硬化、足の血管の詰まり具合を半年毎にチェックします。
【その他の検査】
血液検査・尿検査・レントゲン検査・心電図・骨密度・肛門鏡検査 随時行っています。
【ピロリ菌の検査】
(ピロリ菌について)近年では、ピロリ菌が胃炎や胃・十二指腸潰瘍の形成に関与しているということが明らかになり、診断と除菌治療が保険の適用を受けました。
60代以上の日本人の60%以上がピロリ菌に感染しているといわれています。
経口感染が主な経路と考えられており、子供のころ親が噛みくだいたものを食べていたり、井戸水を利用していた方に高い感染率となっています。ピロリ菌に感染したからといって、潰瘍や胃癌が必ず発症するわけではありませんが、胃の粘膜を防御する力が弱まり、ストレスや塩分の多い食事、発癌物質などの攻撃を受けやすい無防備な状態となります。
(どんな症状があったらピロリ菌の検査を受ければいいの?)
胃カメラで慢性胃炎、消化性潰瘍と診断された患者さんは、健康保険で検査を受けることが出来ます。この他、心配な方や、なんとなく胃の調子が良くない方などはご相談ください。人間ドックや検診などで自費で検査を受けることが出来ます。
(検査方法)
ピロリ菌を見つける検査には大きく分けて内視鏡を使わない方法と、内視鏡を使う方法があります。詳しくは医師にご相談ください。
(ピロリ菌の除菌)
検査の結果ピロリ菌に感染していた場合には、除菌による治療を行います。お薬を一週間服用することで、約7割の方は除菌に成功し、胃の中からピロリ菌は完全に消えてなくなくなると言われています。
除菌成功率は100%ではありません。失敗の場合には、従来のお薬を飲み続けるか、再除菌、2次除菌を行う必要があります。
【日帰り手術】
血栓性外痔核、肛門周囲膿瘍、膿皮症などは日帰り手術が可能です。
陥入爪・ひょう疽・切開排膿術・皮膚縫合術・皮膚、皮下腫瘍摘出術なども行っております。
入院が必要な場合には近隣の病院をご紹介する場合もあります。
- さいたま赤十字病院、埼玉社会保険病院、さいたま市立病院、帝京大学医学部附属病院
フリーワードを入力
- 美とダイエット|もっとスリムに!美しく!
- 正しいダイエットの方法
- アトピー性皮膚炎って治らないんでしょうか…
- 「ニキビ」「吹き出物」は治療できる病気
- 最近増え続ける脱毛サロン、やっぱり医師にお願いしたほうが効果的?
- 全方位美肌になる、レーザー治療の一問一答
- 新型コロナウイルス関連情報
- 新型コロナウイルス感染症の塩野義製薬の治療薬について
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)③ 検査その2
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)② 検査その1
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)① 概論と症状
- 甲状腺疾患を有する患者様の新型コロナ(COVID-19)ワクチン接種