みさと中央クリニック
最終更新日:2019年12月16日
診療科目: | 内科(胃腸・循環器)、外科、肛門外科、小児科 |
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最寄り駅: | 三郷中央駅(つくばエクスプレス)徒歩4分 |
所在地: | 〒341-0034 埼玉県三郷市新和1-36 |
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048-953-5300 | ![]() |
048-953-5099 |
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http://www.misatochuoclinic.com/index.html |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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08:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
14:30~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
クリニック地図
【電車の場合】
つくばエキスプレス三郷中央駅より、徒歩4分
南側のエムズタウンを抜けたところになります。
【自動車の場合】
三郷西ICより道なりに、南東方向へ
三郷ジャンクション、を超えて「つくばEX」の高架をくぐり、
すぐの交差点 栄1(東)を左折
およそ500mで左手に見えてきます。
※駐車場20台
院長 : 高橋 公一(たかはし こういち)
- 略歴
- 平成8年 埼玉医科大学医学部卒業
埼玉医科大学病院 第一外科 勤務
平成10年 公立昭和病院 心臓血管外科 勤務
平成11年 埼玉医科大学病院 勤務
平成13年 米ジョンスホプキンス大学留学
平成15年 埼玉医科大学病院 消化器・一般外科 勤務
平成20年 みさと中央クリニック 開院
埼玉医科大学病院 第一外科入局。消化器・一般外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺内分泌外科、移植外科、脳神経外科、小児科などを経験。
平成13~15年 アメリカ ジョンスホプキンス大学 外科留学し、移植免疫学を学ぶ。帰国後埼玉医科大学消化器一般外科に復職し、チーフレジデントをつとめる。
その後、池袋病院外科医長、 行田総合病院外科医長を経て、
平成20年 みさと中央クリニック 開院 - 資格
- 医学博士
日本外科学会認定外科専門医
日本外科学会認定認定医
検診マンモグラフィー読影医師
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
身体障害者福祉法指定医
(小腸機能障害、膀胱・直腸機能障害)
川越地区NST勉強会幹事
PEGドクタースネットワーク講師
緩和ケア研修終了医
- ドクターからひとこと
- 三郷で生まれ育ち、地域のためになりたいとこの地で開業させていただき早くも3年が経ちました。
現在、彦成小学校、吹上小学校の校医、市内企業の産業医をさせていただいております。
大学病院で手術ばかりして「外科医」として働いていたころは、切って治すことが患者さんのためになることと考えていました。しかし民間病院で「お医者さん」として仕事をしてみると、自分が患者さんにしてあげられることがこんなにもたくさんあることを実感しました。
特に患者さんの栄養管理を1つのライフワークとしたことで、おなかの病気の患者さんだけでなく、脳の病気の患者さんやけがをして整形外科にかかっている患者さんなど、専門外のたくさんの患者さんの治療に携わることができました。そこで患者さんの傍らで治療をおこなえる喜びと地域医療に携わることのできる感謝の気持ちを持つことができました。
患者さんの誰もがたくさんの薬を飲むことを希望しません。私は治療に栄養管理を取り入れた、患者さんの負担の少ない治療をお約束します。糖尿病、高血圧、高脂血症といった生活習慣病から、おなかの病気で食事が思うように食べられない方、さらに腎臓病、肝臓病の方、手術前後の方、お気軽にご相談ください。
みさと中央クリニックの特徴
1.来院される方みんなにやさしいクリニックを目指して
駐車場から玄関へは広くて緩やかなスロープになっています。敷地内はバリアフリーです 。体の不自由な方、車いすで来院される方も安心してご利用いただけます。
2.少しでも早く病気の不安を取り除いて差し上げたいから
当院の最新医療機器を使用し、各種成人病に伴う合併症(かくれ脳梗塞、骨粗しょう症、動脈硬化、脂肪肝、前立腺肥大など)から各種癌の検査も受けられます。
3.オエっとなりにくい鼻から胃カメラ
上部消化管内視鏡は、検査中も会話のできる経鼻内視鏡を採用しています (口からでも検査は可能です)。検査中も会話ができるので、一緒に画像を見ながら病状説明をさせていただきます。
4.負担の少ない細径大腸内視鏡
患者さんに負担のないよう細径の内視鏡を用意しています。リラックスしている間に大腸内を直接観察し、大腸癌・大腸ポリープ・炎症性疾患などの病気を見つけ、診断します。
5.マルチスライスCTスキャナを完備
短時間で、被爆量が少なく、しかも鮮明な画像診断が可能です。頭のご病気、肺やお腹のがんなど早期発見に有用です。予約なしで即日検査、結果説明も可能な限り当日行います。
6.カラードプラーを備えた超音波装置
心臓・頸動脈・腹部・乳房・甲状腺検査から血管年齢のチェック(動脈硬化判定)、脂肪肝の精査、前立腺肥大の判定がいつでも可能です。婦人科疾患では女性の検査技師さんが担当します。
7.日帰り手術が可能です
お忙しい毎日をお過ごしの患者さんのためにこの病院で出来ることがあります。痔、下肢静脈瘤でお困りの方は一度ご相談ください。
8.栄養相談も受け付けています
院長は日本静脈栄養学会会員です。糖尿病・高脂血症といった生活習慣病の食事指導から手術前・手術後のお食事、栄養相談も受け付けています。PEG(胃ろう)患者さんにも対応しています。
9.自由診療の充実
体調不良などによる希望者には、にんにく注射、ビタミン注射、プラセンタなども行います。AGA治療、ED治療に対しても対応いたします。禁煙外来(保険診療)もおこなっています。
- 在宅診療
- みさと中央クリニックは三郷市在住の方のみならず、埼玉県川口市、草加市、東京北区、千葉県松戸市まで幅広く往診を行っています。当クリニックには、より充実した往診医療を行うためのポータブル超音波検査と持ち運び可能な胃ろう内視鏡など最新の医療機器を準備してあります。胃ろう、気管切開チューブ、尿道バルーンといった医療器具での手助けで平穏な日常を送る患者さんとその介護をなさるご家族のために、またそういった患者さんを長距離の移動や病院内で必要以上に待つことのないように取り組みを行っています。一般居宅のみならず施設入居の方でも、医療器具の管理・交換とそれにともなうトラブルの対応を致します。お気軽にご相談ください。
【持ち運び可能なカラードプラー超音波装置】
お体の不自由な患者さんを移動することなく、ベッドサイドにて検査をすることが可能です。
心臓・頸動脈・肝臓・胆嚢・乳房(乳腺)・甲状腺・前立腺などの一般検査はもちろん、心臓や肺の水だまり、関節液貯留、体表面のできものの鑑別、前立腺肥大や排尿障害の評価にも有用です。結果説明は一緒に画像を見ながらその場で行っています。
【ベッドサイドでの胃ろう交換が可能なポータブル内視鏡】
こちらもお体の不自由な患者さんを移動することなく、
ベッドサイドにて胃ろう交換・検査をすることが
可能です。この内視鏡を使った胃ろう交換では、
患者さんの移動負担を軽減できるだけでなく、内視鏡の
挿入・抜去にともなう苦痛なしに検査が可能なため、
経口・経鼻の内視鏡挿入が難しい患者さんでも
使用することができます。 - 日帰り手術
- 【便秘と痔の外来(日帰り手術)】
当院では、便秘と痔のご相談を随時行っています。
便秘でお困りの方はご相談ください。まずは腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を抑えて、腸のバランスを整えていきます。漢方薬やミネラル製剤も併用し、下剤だけに頼らないコントロールを心がけています。、身体の中からきれいになりましょう。
また排便の際におしりが痛んだり出血をしてお困りの方のご相談も受け付けています。スムースな排便と肛門の炎症を抑える投薬での加療を第一選択としていますが、ながく痔でお困りの方には外来での手術も可能です。
いずれも予約は不要です(外来手術については、診察後予約が必要です)。
○内痔の療法
当院では輪ゴム結紮術を施行しています。
「内痔 の脱出が主な方 」、「外痔はないか小さい方」、 「手術が体力的に難しい方 」、「入院して手術受ける余裕の無い方」にお勧めです。
輪ゴム療法は痔の外来治療を目的に開発されました。特殊な筒状の器具を使い、内痔を輪ゴムで縛ります。内痔核、いぼ痔 、経度脱肛が対象疾患となります。内痔の部分に神経がありませんので、輪ゴムで縛っても痛みはありません。約1週間前後で縛られた痔核 は壊死脱落します。したがって手術による切除と近い効果があります。当院では術前に麻酔も使うことがあります。そのため手術後の痛みもほとんどなく、あっても軽度です。治療時間も10分ほどです。術後の安静も1日とれば十分です。通院は2~3週間隔で平均3~4回で終了いたします。
脱出の強い痔に効果があり、同じ外来手術治療である注射療法よりも大きな効果があるとされています。しかし手術に比べると、再発し易い傾向があります。
○外痔の治療
外痔は局所麻酔下に小さく切除することもあります。こちらも術後の安静は1日とれば十分です。
(外痔に輪ゴム結紮術はおこなえません)
【下肢静脈瘤の治療】
○弾力ストッキング
弾力ストッキングとは、足を通常のストッキングより強く圧迫することで、血管の怒張や下肢のむくみを予防するものです。これをはくと、血液のうっ帯を取り去り足の疲労感が軽快し、実際に足の静脈瘤 が改善されることが証明されています。また、弾力ストッキングは以下にご紹介する硬化療法やストリッピング手術の後にも使います。
○硬化療法とは
硬化療法とは、硬化剤(ポリドカスクレロール)という薬剤を用いて下肢静脈瘤を治療する方法です。硬化剤を静脈瘤 内に注射した後、皮膚の上から圧迫し、血管の内側を接着させて患部の静脈を閉塞(へいそく)させます。完全に閉塞した静脈は血流がなくなることで、徐々に小さくなり、最後には組織に吸収されて消えてしまいます。これにより下肢の血流が正常化し症状が改善します。外見的な静脈の怒張だけでなく、下肢の倦怠感やこむらがえり、足がつるといった症状の方に有効です。
○併用手術について
硬化療法だけでは治療しにくい静脈瘤 の場合は、静脈結紮術や、静脈抜去(ストリッピンス)術という手術を併用することがあります。
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