安藤眼科医院の特徴

当院は眼科一般診療・コンタクトレンズ診療をおこなっています。
当院に来院される患者様は乳幼児から高齢者の方まで幅広いのが特徴です。
乳幼児の患者様には、先天性鼻涙管閉塞症・結膜炎の治療、斜視・屈折異常の早期発見をおこなっております。
学童期の患者様には、屈折異常に対して正確な視力検査と適切な眼鏡装用指導が重要と考えております。この年齢には外傷も多く、外傷後の検査は特に慎重におこなっております。

青年期以降の患者様は、ドライアイ・眼精疲労・眼鏡やコンタクトレンズ装用に関する問題、花粉症をはじめとするアレルギー疾患、硝子体の加齢による飛蚊症の他、白内障、緑内障などの疾患、動脈硬化症、糖尿病網膜症などの方が増えております。

また、当院で治療が難しい疾患に関しては、近隣の他科−内科・外科・皮膚科・耳鼻咽喉科・ペインクリニック・歯科等専門医クリニックへご紹介するほか、さらに専門的な眼科クリニック・近隣病院へ積極的に紹介しております。
また、それらのクリニック・病院からのご紹介も受けております。

白内障への眼内レンズ（ＩＯＬ）手術や近視手術（LASIK）はおこないませんが、手術についてご相談はお受けしております。
当院扱いコンタクトレンズ：メニコン、シード、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ボシュロム各社です。これらコンタクトレンズで近視、遠視、乱視、老視（老眼）に対応しています。コンタクトレンズ装用者の方へは継続して定期的に検診をおこなっています。