医療法人社団 回生會
新宿溝口クリニック
最終更新日:2018年10月12日
診療科目: | 心療内科、精神科、内科(栄養療法)、がん治療 |
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最寄り駅: | JR「新宿駅」東口・南口より徒歩10分 東京メトロ丸の内線・都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩5分 東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」徒歩2分 |
所在地: | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11御苑前311ビル 5F |
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03-3350-8988 | ||
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http://www.shinjuku-clinic.jp/ |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00~13:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × |
15:00~18:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × | ○ |
△土曜日:14:30~17:00
休診日:水曜・日曜・祝日・夏期休暇・年末年始休暇有
※ご来院時は診療時間内にお電話にてご予約をお願い致します。
クリニック地図
専用駐車場はありません。
お車の場合は、検索サイトなどで近辺の駐車場をご確認の上ご来院下さい。

院長 : 溝口 徹(みぞぐち とおる)
- 略歴
- 神奈川県出身。1990年 福島県立医科大学卒業。横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、神奈川県藤沢市に溝口クリニック(現 辻堂クリニック)を開設。
痛みを専門に扱うペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。2000年から一般診療に分子栄養学的アプローチを応用し始め、治療が困難な疾患にたいする栄養療法を実践し多くの改善症例を持つ。2003年、日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。 - 資格
- 医療法人回生會 理事長
新宿溝口クリニック院長(栄養療法専門)
辻堂クリニック副院長(一般診療施設)
栄養解析医
栄養解析レポート監修

医師 : 青山 尚樹(あおやま なおき)
- 略歴
- 1968年・福島県出身。1993年・日本大学医学部卒業後、同大学脳神経外科に入局。
1995~2000年・本庄総合病院をはじめ脳神経外科勤務を経て、2001年・UCLA Brain Injury Research Center 研究員、2004年・りんご会東十条病院 脳神経外科医長、2007年・社会保険横浜中央病院 脳神経外科部長、2011年より医療法人回生會新宿溝口クリニック勤務。
脳神経外科という科の特殊性から救急医療に携わり、これまで多くの後遺症の残る患者様を診療することで急性期医療の限界と予防医学の大切さを痛感し、鍼治療など自らができる補完代替医療を実践してきました。
頭痛・めまいなどを多く診療していますが、特に栄養を見直すことは全ての疾患・病態の改善に必要なアプローチであると考えています。 - 資格
- 医学博士、日本脳神経外科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医
日本脳神経外科学会
日本抗加齢医学会
日本頭痛学会
日本脳ドック学会

医師 : 生野 信弘(いくの のぶひろ)
- 略歴
- 長崎県出身。1988年長崎大学医学部卒業、1993年長崎大学大学院医学研究科(大学院博士課程)修了。長崎大学第二内科、佐世保市立総合病院勤務を経て、1998年MonashUniversity Department of Biochemistry and Molecular Biology留学。2000年に帰国し、離島医療やホスピス緩和ケアに従事。2001年より済世会河野病院、南青山心友クリニックなど精神科病院、精神科クリニックの勤務を経て、2011年10月に対人関係療法専門の三田こころの健康クリニックを開院。
内科医から離島医療やホスピス緩和ケアを経て、心療内科、精神科と人間全体を診る医療を行ってきました。また2001年よりプロセスワーク、ドリームワークなど心理療法諸派を研鑽し、2008年より対人関係療法の第一人者である水島広子先生に師事し、薬物療法に偏らない精神療法である対人関係療法を専門に行っています。 - 資格
- 三田こころの健康クリニック院長
医学博士
日本精神神経学会・精神科専門医
日本心療内科学会・登録医
日本うつ病学会・双極性障害委員会フェロー
日本精神神経学会、日本うつ病学会、日本摂食障害学会、
日本女性心身医学会、日本心療内科学会、日本心身医学会
新宿溝口クリニックの特徴
多くの薬を使用しても病気のコントロールができない。人間ドックや健康診断で「異常なし」にもかかわらず体調が思わしくない。それは現代医療に『栄養療法的な視点が欠落しているから』と断言します。当クリニックでは詳細な血液検査を行い、患者さんの隠れた異常を発見します。そしてサプリメントを用いた栄養療法によって、ひとりひとりが持つ自然治癒力を最大限に引き出すアプローチを行っています。
- オーソモレキュラー療法と検査について
- “オーソ”は「整合」“モレキュラー”は「分子」を指します。私たちの細胞を構成する分子のバランスの乱れを、栄養素を用いて整える方法論です。『分子整合栄養医学』
新宿溝口クリニックは、平成14年にオーソモレキュラー療法を専門とする日本で始めてのクリニックとして誕生しました。
◇血液検査データに基づき、ひとりひとりの状態に合わせてサプリメントを選択します。
◇サプリメントによるアプローチを数ヶ月~半年後の再検査で検証することができます。
◇使用するサプリメントは、高純度・高品質の治療に適した製品です。
薬品ではありませんので、薬害についての心配はありません。
薬の効果 を高め、副作用をやわらげるものですので、薬と競合することはありません。
【オーソモレキュラー基本セット】
全身の栄養状態を把握するための、約60項目の基本血液検査セットです。血液検査によって
身体に吸収された栄養素がどのように利用されているのか、代謝面から詳しい検査を行います。
- その他の治療法とカウンセリング
- 【薬物療法】
心のトラブルに様々な種類のお薬が使われています。これらの薬は、互いに作用しあうため処方するときには専門的な知識と経験が必要です。また多剤併用によって、身体のだるさや、頭の回転が悪くなる、身体が震える・・・など、様々な副作用も生じることがあります。
新宿溝口クリニックでは、患者さまの状態に応じてきめ細かい処方の見直しを行い、必要最小限の投薬で済むよう細心の注意をはらいます。
【心理カウンセリング】
~カウンセリングのご相談内容~
・うつ・不安・パニック障害から抜け出せない
・自分にとってより良い生き方を模索したい
・人が怖い・視線が怖い
・子供の不登校・ひきこもりを改善したい
・物事が継続できない
・人間関係を見直したい
・がん患者家族へのサポート支援
上記以外のことでお悩みの方もお気軽にご相談ください。
【高濃度ビタミンC点滴療法】
高濃度ビタミンC点滴療法は、世界中で広く行われている治療法です。
当クリニックで使用するビタミンC製剤は、米国施設で使用されているものを医師が治療を目的に個人輸入しています。多くの患者さまへ使用実績があり安全性は確認されています。
ガンなどの悪性疾患、うつなどの精神症状、慢性疲労症候群、アトピー性皮膚炎など皮膚疾患などが適応となります。この治療法の特徴をご理解頂き、患者さまご本人、およびご家族の方々の同意を頂いた後に治療を始めさせていただきたいと思います。
【取材者よりひとこと】
溝口先生は、日本におけるオーソモレキュラー療法の第一人者として、日本全国から訪れる多くの患者さんの治療に超多忙な毎日を送っていらっしゃいます。
精神疾患・難病・慢性疾患・がんと闘う頼れるドクターです。
クリニックでは、各分野の専門医がひとりひとりに最適な治療法を提案していただけます。
各ドクターの診療スケジュールや詳しい治療法については、クリニックホームページをご覧ください。
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