医療法人社団 広仁会
高台内科クリニック
最終更新日:2016年5月10日
診療科目: | 内科、胃腸科 |
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最寄り駅: | 北広島駅→【中央バス】中央通り経由「泉町2丁目」徒歩3分(乗車時間約10分)、緑陽通り経由「白樺町2丁目」徒歩5分(乗車時間約10分) |
所在地: | 〒061-1145 北海道北広島市泉町1-2-6 |
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011-372-1001 | ||
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http://takadai-clinic.jp/ | ||
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https://www.facebook.com/1419441461651726 |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
13:30~19:00 | ○ | ○ | ◎ | × | ○ | × | × | × |
◎水曜日午後:13:30~17:00
クリニック地図
【自家用車】駐車スペースあり

院長 : 高橋 正和(たかはし まさかず)
- 略歴
- 2005年 獨協医科大学卒業
2014年 北海道大学大学院博士課程卒業
2005年 北海道大学病院
2006年 北海道社会保険病院(現JCHO北海道病院)
2007年 函館中央病院
2008年 札幌社会保険総合病院(現JCHO札幌北辰病院)
2010年 北海道大学病院(消化器内科・光学医療診療部)
2013年 高台内科クリニック
外勤医として、NTT東日本札幌病院、萬田記念病院、東栄病院、北海道医療センター、大野病院、桑園中央病院、苫小牧市立病院などで内視鏡検査・治療を中心に従事 - 資格
- 日本内科学会・認定医
日本消化器内視鏡学会・専門医
日本消化器病学会・専門医
日本消化管学会・胃腸科認定医
日本ヘリコバクター学会・ピロリ菌感染症認定医
日本肝臓学会
日本食道学会 - ドクターからひとこと
- みなさんこんにちは、2014年より高台内科クリニックの院長に就任いたしました高橋正和です。
当院は現名誉理事長である高橋浩二医師が1980年に開業し、これまで地域に根付いた医療を心掛けて診療を行ってまいりました。
高血圧症や脂質異常症、糖尿病などを含む生活習慣病を中心とした内科全般の診断治療、そしてがんの早期発見にもつながる胃カメラ、大腸カメラを用いた診断、および大腸ポリープ切除なども行っております。また、胃がんの原因でもあるピロリ菌については、ピロリ菌感染症認定医の資格を有しており、検査・治療だけでなく、ピロリ菌に関する質問や疑問にも詳細にわかりやすく説明させていただきます。
病状によっては当院での完結が困難で専門病院への紹介が必要となるケースもありますが、そのような場合にも、これまで複数の札幌市内の病院で勤務してきた経緯から、各科専門医との密接な連携もあり、速やかに専門病院を紹介受診していただくことができます。
病気には軽症から重症まで様々ですが、どのような病状でも、十分な説明を受けて、安心して治療が受けられることが大切であると考えております。
北広島およびその近隣のみなさまが、十分な理解のもと安心して医療を受けられるような診療を心がけていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いします。

高橋 浩二(たかはし こうじ)
- 略歴
- 1947年 北海道大学医学部卒業
同年 第三内科入局
帯広厚生病院
網走厚生病院
札幌厚生病院を経て
1980年 高台内科クリニック開院
高台内科クリニックの特徴
当院では、以前から胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行ってまいりましたが、2013年4月に内視鏡機器の入れ替えを行い、経鼻内視鏡、大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)も行うことが可能となりました。ご本人が検査中に内視鏡画像をリアルタイムに見ることもでき、検査後の説明の際も、希望者にはデジタル画像での内視鏡写真の供覧もご用意できます。また、当院の高橋正和医師は、現在も北海道大学病院やJCHO札幌北辰病院(前札幌社会保険総合病院)で内視鏡の診断・治療・指導に従事しており、入院での内視鏡治療が必要なケースにおいても、患者様が希望されれば同病院へ紹介し、自ら内視鏡治療を担当しております。内視鏡検査は少なからず苦痛を伴う検査であり、当院では苦痛を軽減するための工夫を行っております。これまで胃カメラ、大腸カメラをそれぞれ年間約1000件施行してきた経験と知識を生かして、苦痛が少なく精度の高い内視鏡検査を提供しております。
まず、一度当院で内視鏡検査を受けてみませんか?
- より苦痛の少ない検査、より精度の高い診断を
- ≪上部消化管内視鏡検査≫
当院の内視鏡機器はオリンパス社の最新機種(2012年10月発売)で、NBIという特殊光観察によって早期のがんをより発見しやすいシステムが搭載されております。また、以前のモデルにもNBIは搭載されておりましたが、最新機種では高画質のままスコープが細くなったことから、検査時の喉の違和感・苦痛感が軽減されております。
一方、これまでの経鼻内視鏡は、画質や明るさの点で十分な観察が困難であり、内視鏡専門医の間では早期がんの見落としリスクが高くなると認識されておりますが、本機種ではその点についても改善され、より早期がんを発見できるようになりました。しかしながら現状では口からの内視鏡に比べると観察の精度が劣ることに変わりはなく、経口と経鼻どちらを選ぶかは、十分に説明を聞いてから判断することをお勧めします。
≪下部消化管内視鏡検査≫
大腸カメラは、人によって程度は様々ですが、少なからず苦痛を伴う検査です。当院では、腸への負担が少ないよう、細くて柔らかいスコープを用意しております。また、検査中の腸への送気によって、検査後のお腹の張りの辛さというのも伴いがちです。これに対して当院では、検査時の送気を二酸化炭素にしております。二酸化炭素は腸管からの吸収が極めて速やかであることから、検査後のお腹の張り感を著明に軽減できます。その場でのポリープ切除も行っておりますが、すべてのポリープが当院で切除可能というわけではありません。部位や形態、大きさにより不完全切除となってしまう可能性のあるポリープ、術後の出血リスクが高いポリープなどは、入院での治療が望ましいので、後日連携病院への紹介にて治療を行わせていただきます。
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