医療法人社団志嵩会
かなまち慈優クリニック
最終更新日:2021年5月14日
診療科目: | 内科・消化器内科・消化器内視鏡内科、血液内科 |
---|---|
最寄り駅: | JR常磐線 金町駅 徒歩3分 |
所在地: | 〒125-0041 東京都葛飾区東金町1-41-3第五宇羽野ビル2階 |
03-3609-0133 | |||
https://www.jiyu-clinic.jp/ | |||
https://www.facebook.com/jiyuclinic/ |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | × | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
◎土曜日 14時までです。
診療受付は、午前は12時15分まで、午後は17時45分までです。
内視鏡検査は予約が必要です。
休診日:日曜・祝日
クリニック地図
理事長・院長 : 髙山 哲朗(たかやま てつろう)
- 略歴
- 慶應義塾大学病院
東京歯科大学市川総合病院
北里研究所病院
埼玉社会保険病院
わたクリニック副院長 - 資格
- 医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本医師会認定産業医
日本内科学会総合内科専門医
緩和ケア研修会修了者 - ドクターからひとこと
- 内科は病気の始まりから終わりまで、分からない状況からの診断、治療その全てを担当いたします。
病院でどの科にかかればよいか分からないときは「とりあえず内科」と言われます。
まずはお越しください。医師として、総合内科専門医としての判断をお伝えします。
当院で治療可能な疾患はもちろん誠心誠意診療させていただきます。
分からない場合や専門が異なる場合でも最も考えられうること、治療や検査に適した信頼できる診療先を紹介いたします。
かなまち慈優クリニックの特徴
当院の6つの約束
大学時代、恩師から「臨床」「研究」「教育」の3つを行うことが医師として果たすべき責務であると繰り返し言われて参りました。医学は日進月歩です。 この3つの実現のために皆様に6つのことを皆様に約束いたします。
1.ていねいに説明します
医療用語は難解なこともあります。ほとんどの方はご自身や身内の方が病気になって初めてその病気を知ります。患者さんが病気を知らないのは当然です。難しいことであってもできるだけわかりやすく丁寧に説明します。
2.誠実な医療
根拠のない医学情報もあふれています。日々変わっていく医学の情報を把握しきるのは難しく、もっともらしい情報なども多々あります。研究者、臨床医としての視点をもって医学的に正しいと考えられる情報をお伝えします。あやしい医学情報には決して踊らされません。 また、検査などを通じて皆様の健康状態をきちんと把握します。
3.考えをおしつけません
人は様々です。これは前職のクリニックで在宅医療に携わった経験から特に感じるようになったことでもあります。押し付けたりするようなことなく、ご自身にあった医療を共に探していきましょう。判断に迷うときには自分の身内であればどう勧めるだろうか考え、最も良いと思う方法を提案します。 方針に従わないと怒り出す医師もいると聞きます。当院ではそのようなことは行いません。セカンドオピニオンなどを希望される際は遠慮なくお申し出ください。
4.きちんと伝えます
分からないことはきちんと分からないと伝えます。 医療は専門性が高くなっています。知らないことを知っている様に診療することは患者さんにとって最も怖いことだと考えます。専門性の高い疾患については地域との連携し、診療にあたってまいります。
5.学びます
医療は日進月歩です。学会活動や研究活動を通じ、学んでいくのは医師としての責務だと思っています。自らも研究を行い、発表を行ってまいります。
6.最新医療を取り入れます
人工知能の研究を大学在籍中から開始し、製品開発もしてきました。当院と大学で共同開発したことにより当院でのみ行える検査技術もあります。ご興味のある方はお申し出ください。
- 診療科目は 一般内科・消化器内科・消化器内視鏡内科
- 一般内科
「なんだか調子悪い」「検査値で異常が出た」「これは何の病気だろう」と思われたときは、まずはお越しください。医師として、総合内科専門医としての判断をお伝えします。
消化器内科
消化器内科は内科の中でも対象とする臓器が最も多い科で、対象となる臓器は、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓 です。
特に最近では腸内細菌が注目され、全身への影響も知られています。
「吐き気がする、吐いた、お腹が痛い、背中が痛い、下痢する、便秘、血便が出た」 こうした症状の場合は受診してください。 - 腸の難病 炎症性腸疾患
- 炎症性腸疾患は日本で急増している難病です。炎症性腸疾患は複数の病気の総称で、潰瘍性大腸炎、クローン病がその代表的な病気です。
潰瘍性大腸炎
この病気の症状は主に血便、腹痛、下痢といった症状がみられ、自己免疫疾患であり主に免疫が病態に関係していると考えられており、全世界で研究がなされていますが、いまだに原因や根本的な治療法が無い疾患です。炎症を放置しておくと腹膜炎をおこして手術が必要になったり、がんが発生したりし、致命的になることもあります。
クローン病
現在日本では3万人ほどの方が罹患しています。口から肛門まで腸管全層にわたり炎症を起こします。クローン病はより合併症も多くみられ、治療は専門性を要します。
取材者コメント
高山先生は、学生時代から腸の疾患の研究に取り組み、現在でも診療の合間に研究に取り組ませておられるとのことです。ちょっと不安になった方は、是非、先生にご相談されと良いと思います。優しく対応していただけること間違いなしです。
- 診療科目は
- 消化器内科
消化器内科は内科の中でも対象とする臓器が最も多い科です。対象となる臓器は以下のようになります。
食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓
特に最近では腸内細菌が注目され、全身への影響も知られています。 - 腸の難病 炎症性腸疾患
- 慈恵葛飾医療センター・東部地域病院・IMSグループ
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