医療法人 慈恵会
吉田病院
最終更新日:2019年2月14日
診療科目: | 産婦人科、麻酔科 |
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最寄り駅: | 電車の場合→信濃吉田駅徒歩5分 |
所在地: | 〒381-0043 長野県長野市吉田2-1-26 |
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026-241-5952 | ||
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https://www.yoshida-hospital.or.jp/ |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
15:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
休診日 土曜日の午後・日曜・祝祭日
クリニック地図
駐車場は病院の敷地内と道路を挟んだ向かいにもございます。

院長 : 花岡 立也(はなおか たつや)
- 略歴
- 長野高校卒
埼玉医科大学医学部
埼玉医科大学病院 初期臨床研修
埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科 後期臨床研修
埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 助教
埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科 助教
慈恵会吉田病院 統括副院長
慈恵会吉田病院 理事長/院長 - 資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
新生児蘇生法専門コース修了
母体保護法指定医
医学博士 - ドクターからひとこと
- 本邦の一般病院における全分娩に対する帝王切開娩出率は最新の統計によると施設間の格差は大きいものの平均で約25%に達しており、新生児のおよそ4人に1人が帝王切開により出生しています。これは15年前の統計と比較すると約1.5倍に相当し、年々増加傾向を呈しています。近年の妊娠と分娩に対し日本産科婦人科学会が診療ガイドラインの中で最も重視していることは「安全性」であり、それを追及すると必然的に帝王切開娩出率は増加すると分析されています。
当院における帝王切開娩出率も上記と比して大差はなく、近年は上昇傾向で直近5年間は平均で20%近くに達しています。このことからお伝えしたいことは、当院の帝王切開娩出率が高いということではなく、当院でも安全性を最も重視した治療を提供しているということです。妊娠・分娩に対する皆様の理想は非常に多岐に渡ります。われわれはそれらを叶えることができるよう、長年の経験をもとにスタッフが一丸となって皆様をサポートしていきます。そして安全性を何よりも最優先することをお約束します。ご心配なことがありましたらいつでもおたずねください。

古屋 悟(ふるや さとる)
- 資格
- 日本産科婦人科学会専門医
新生児蘇生法専門コース修了
医学博士

花岡 暉(はなおか ひかる)
- 資格
- 日本産科婦人科学会専門医
麻酔科標榜医
日本臨床細胞学会認定細胞診専門医
新生児蘇生法専門コース修了
母体保護法指定医
吉田病院の特徴
妊娠・分娩に対する皆様の理想は非常に多岐に渡ります。われわれはそれらを叶えることができるよう、長年の経験をもとにスタッフが一丸となって皆様をサポートしていきます。そして安全性を何よりも最優先することをお約束します。ご心配なことがありましたらいつでもおたずねください。
- 吉田病院の4つの強み
- 【経験豊富な専門医が24時間待機】
当院では常勤医3名、非常勤医3名の計6名が交替で24時間365日皆さんの分娩のために院内で待機しており、夜間は院内1名に加えて病院近隣の自宅で1~3名が待機するシフトをとっております。
そのため緊急のトラブル時でも複数の産婦人科医がすぐに対応することができます。また6名全員が10年以上の臨床経験と日本産科婦人科学会専門医の資格を有しており、常に皆様へ質の高い医療を提供できます。
【麻酔科専門医が手術麻酔を担当】
赤ちゃんが逆子の場合、前回の分娩が帝王切開の場合、などのときの分娩は予定帝王切開が基本です。
また経腟分娩の途中で緊急帝王切開に切り替わることは珍しいことではありません。そのようなときでも当院では麻酔科専門医が手術に立ち会い、術中のトラブルにも余裕を持って対応できるため安心して手術を受けることができます。
また前回は他院で帝王切開を受けられた方でも、今回は麻酔を工夫しながら当院で帝王切開を受けることも可能です。 (緊急の場合は曜日、時間帯により担当できないこともありますが、予定帝王切開の方は麻酔科医が担当できる日に手術を予約することができます。)
【徹底した胎児スクリーニング検査】
お腹の中の赤ちゃんは、ときに心臓に代表される様々な臓器に異常が出現することがあります。
生まれる前から問題が起こってくる異常や、生まれた後すぐに異常が出てくる場合など、赤ちゃんの命を脅かすこともあります。しかし胎児期に超音波で診断をすることによって、生まれる前から適切な対応をとることが可能です。
当院では主にスクリーニング超音波を得意とする助産師によって、こういった異常を妊娠中に数回に分けて細かく何度もスクリーニングを行いますので、安心して出産に臨むことができます。
【新生児蘇生法受講者が分娩担当】
赤ちゃんが生まれる前から苦しいサインを出しながら生まれてきたとき、あるいは無事に生まれてきても1分後には状態が急変することなどは経腟分娩時、帝王切開時ともによく起こり得ることです。
そのようなときでも当院では分娩に立ち会う医師、助産師、看護師の中に必ず新生児蘇生に関する専門技術を持つスタッフが1名以上おりますので安心して出産に備えることができます。
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