酒井内科・神経内科クリニック
最終更新日:2013年1月18日
診療科目: | 一般内科、脳神経内科 |
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最寄り駅: | 西葛西駅 |
所在地: | 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-15-20アイビーハイツ2F |
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03-6808-2807 | ||
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http://sakai-cl.jp/ |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | △ | × | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | × |
△土曜日は13時まで
◆休診日:金曜・日曜・祝日
クリニック地図
西葛西駅南口より徒歩2分。

院長 : 酒井 宏一郎(さかい こういちろう)
- 略歴
- 1980年 東北大学医学部卒業
1980年 東北大学医学部付属病院勤務
1984年 国立武蔵療養所神経センター(現国立精神・神経センター)勤務
1987年 米国スタンフォード大学勤務
1990年 金沢医科大学神経内科講師
1994年 金沢医科大学神経内科助教授
2005年 日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院 内科部長・神経内科部長 藤田保健衛生大学客員教授
2006年 順天堂大学客員教授
2012年 酒井内科・神経内科クリニック開設
- 資格
- 日本神経学会専門医・指導医
日本内科学会認定内科医
身体 障害者福祉法第15条指定医
日本内科学会
日本神経学会
日本神経免疫学会
日本リハビリテーション学会
- ドクターからひとこと
- 健康に関することについて、どうぞ何でもお気軽にご相談ください。
酒井内科・神経内科クリニックの特徴
西葛西駅近くにある、一般内科と脳神経内科を診療するクリニックです。
風邪やアレルギーから、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病などの一般内科の診療をしております。
予防接種、健康診断、禁煙治療などについてもご相談ください。
- 診療の方針
- 一般内科と脳神経内科の疾患を治療し、予防する生活習慣病などを治療することによって脳の病気から脳を守り、予防します。
認知症や神経難病の患者さんが、病気とつきあっていく上で、患者さんやご家族に親身になって寄り添うことのできる医療を志します。
地域の皆様の健康と生命を等しく守る地域医療を実践し、近隣の医療機関とも緊密な連携の下に安心の医療を提供します。 - 脳神経内科について
- 慢性頭痛や、めまい、手足のしびれ、手足のふるえなどから、脳梗塞や脳出血の後遺症、アルツハイマー病などの認知症、神経難病、てんかん等が対象となります。
頭痛には危険な頭痛とそうでない慢性の頭痛があります。危険な頭痛が疑われる場合には、連携する専門医療機関や医師会の検査センターで精密検査を依頼することができます。また、慢性の頭痛では、いくつかある頭痛の種類によって治療が異なります。頭痛でお悩みでしたら、是非ご相談ください。
手足のふるえは、本態性振戦と呼ばれるふるえであることが多く、薬によって調節することが可能です。なかには甲状腺の病気で手がふるえたり、あるいはパーキンソン病の初期の徴候である可能性もあります。手足のふるえが気になる方は一度ご相談ください。
物忘れは誰しも気になるものですが、認知症かなと思った時にはご相談ください。認知症はアルツハイマー病とは限りません。なかには問題のない物忘れ、あるいは治る病気もあります。脳血管の動脈硬化による認知症は、適切な治療で進行を抑えることができます。アルツハイマー病であって場合、今の医学では完全に治すことはできません。しかし、進行を遅らせる薬がいくつか開発されています。また認知症からくる問題行動を薬である程度抑えることはできます。物忘れがあるようでしたらどうかご相談
ください。
てんかんは、小児の病気とは限りません。成人になってからてんかん発作が出現することもあります。
発作もけいれんから意識を失うだけなど様々です。原因をしっかり調べることが重要です。てんかんと診断されても適切な薬で症状をコントロールすることはでき、普段通りの仕事や生活ができます。薬を
将来飲まなくてもよくなる可能性もあります。脳梗塞や脳出血などの脳卒中は、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、不整脈や喫煙習慣が原因となります。これらの内科疾患をきちんと管理することこそが、脳卒中から脳を守る上で重要です。
それに加えて、血液をさらさらにする薬や血栓を造らせない薬が必要になります。当クリニックでは、これらの内科の治療と脳を守る治療をまとめて行います。
まぶたのぴくつきや顔面のぴくつき、首のねじれ(斜頚)にはボトックスという注射による治療が効果があります。当クリニックでは、ボトックス治療を行っております。
神経難病には、パーキンソン病、パーキンソン症候群(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、びまん性レヴィー症候群)、多系統萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、球脊萎縮症、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋ジストロフィー、多発筋炎・皮膚筋炎、重症筋無力症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、側頭動脈炎、脊髄空洞症など数多くの病気があります。これらの疾患は現代の医学では完全に治すことはできません。しかしながら症状を緩和させたり、進行を遅らせることは可能です。将来画期的な治療法が開発されるまで、患者さんと一緒に病気と向き合い、病気と付き合っていくお手伝いができるようにと考えております。
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