扇内整形外科の特徴

整形外科が取り扱う疾患は、頚椎より下の部位(腹部内臓器を除く)における痛みや外傷です。上・下肢の外傷(打撲、捻挫、骨折、脱臼など）や椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患、リウマチ、痛風など、腫瘍、変形(変形性膝関節症、変形性股関節症、外反母趾など)などがそれにあたります。いわゆる五十肩、腰痛、むち打ち症なども含まれます。

当院ではＸ線によるレントゲン撮影や骨密度データを基にこれらの疾患を抱えた患者さんとの対話を大切にしながら診断しております。その上で患者さんにも納得していただける治療(注射、投薬、理学療法などによるリハビリテーション)を実施していきたいと思っております。
ご希望があれば東洋医学の治療(ハリ、漢方薬)もおこないます。

精密検査や入院治療が必要な場合には、他の病院をご紹介いたしますのでお気軽にご相談ください。

”インフォームド＆コンセント＝説明と同意”をモットーに、患者さんとの信頼関係を築いていきたいと思っております。