特定健診について

現在日本では、中高年の3人に1人はメタボリックシンドローム該当者および予備群である疑いがあると言われています。
メタボリックシンドローム該当者は、該当しない人と比べて動脈硬化や高脂血症、糖尿病、心筋梗塞などの発症の可能性が高く、これらの病気が発症した場合、多額の医療費がかかります。

特定健診では、これらの病気に深く関わっているメタボリックシンドロームの早期発見・治療を目的としており、症状が悪化する前に対処をすることで、中・長期的に医療費を削減できるという考えをもとに定められました。

特定健診は平成20年4月より開始される制度で、40歳〜74歳の公的医療保険加入者とその扶養者が対象になります。対象者のうちメタボリックシンドローム該当者、予備群と判定された人は特定保健指導が義務付けられます。