最終更新日:2021年11月15日
乳幼児から出来る視力測定可能な目の健康検査(スポットビジョンスクリーナー)
通常、健診で目の簡易検査を行う年齢は3歳です。
しかし実際に目の機能に異常(近視、遠視、乱視、斜視)がある場合は、年齢の低いうちに治療をおこなったほうが、目の機能回復にはよいとされております。
スポットビジョンスクリーナーという簡便な機器を用いて、お子さまの目の健康をお守りします。
キラキラ光る画面を覗いてもらって、お子さまの負担なく短時間で検査は可能です。
もし異常が検出された場合、適切な眼科での診察が必要となります。
生後6ヶ月から検査は可能です。お子さまの機嫌により一回の来院で検査がうまくいかない場合、月をまたいで、再検査をする場合があります。
なお、この検査は大人の視力測定も可能です。最近、視力が落ちてきたかなと思う方も視力測定が簡便に出来ます。(*本検査で適切な眼鏡、コンタクト度数を図ることが可能です。)
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