最終更新日:2013年6月3日

30超えたら年イチマスト!命を守る子宮頸がん検診

多くの女性が命を落としている、子宮頸がん。おりものの増加や不正出血など、自分で気がついたときには進行が進んでおり、手の施しようがなくなっていると言う恐ろしい病気です。

初期症状では全く自覚がない人もいるほど。

しかし、進行が遅い場合が多いのも子宮頸がんのもうひとつの特徴。ですから、年に1度程度の検診で、予防に努めるのが30代を超えた女性がすべきこと。

子宮頸がんは女性性器がんの中でも最も発症する人が多いがんです。
子宮がん検診を受けたことの無い方からのがん発見率が高いことも知られており、定期検診が重要と考えられています。

でも、検診というと、どんなことをするか気になりますよね。
検診はまず始めに膣鏡診にて子宮頸部を医師が観察し、内診において、子宮頚部の大きさ、形、硬度、周囲の伸展牲などをチェックします。

加えて、子宮頸部の細胞を診ます。子宮頸部を木のへらなどで擦り、細胞を採取して顕微鏡で診断します。検査時間は数秒で、検査の痛みもありません。診察後出血することもありますが、量が少なければ心配ありません。診断は5段階に分類され、がんの疑いがあれば精密検査が行われます。

実際の検査時間はたった数分。この数分で自分の命のみならず、家族の幸せを守れるのですから、年に1度検査を必ず受けてください。自治体の無料検診なども活用するといいでしょう。

お話を伺ったのは・・・
宗田 聡 (そうだ  さとし ) 先生
ドクターのクリニック詳細情報
広尾レディース
産婦人科

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