東中野セント・アンジェラクリニックの特徴

診察を通して治療、薬、栄養・生活指導等、患者さんのQOLを高めるための科目を越えた様々な提案をしてくれるクリニックです。

患者さんと専門の医療機関との架け橋となるクリニック

患者さんの多くは、風邪をひいたら内科に受診し、湿疹がでたら皮膚科に受診し、目が痛ければ眼科に受診します。のどが腫れていて、のどが痛い等、症状が出る体の部位と原因となる体の部位が、常に一緒とは限りません。肩が痛いが心筋梗塞であった等、患者さんが思ってもいないような体の部位が原因で、専門外の医療機関に受診してしまうこともあります。
患者さんが質の高い治療を受けるためにも、様々な診療科や病名に精通している医師が判断し、適切な治療が受けられる医療機関を紹介することが重要です。
約30年間の製薬会社での研究、開発を通して様々な診療科・病気に触れてきた院長が、患者さんと専門医療機関の架け橋となるために開業したクリニックです。

日用品と生活習慣の改善

これまで多くの治療薬を開発してきた院長ですが、薬は病気を治す・進行を抑えるために服用するので、病気にならないこと『予防』こそが重要だと、長年の製薬会社勤務で感じたとの事です。だからこそ、患者さんの健康の為にお手伝いしたいという思いから開業を決断されました。
治療・薬のみならず、生活指導や日用品購入等の様々な面からのアドバイスをしてくれます。
特に、市販薬や日用品の使用方法については、患者さんが治療を終了し医療機関を離れたあとも、自発的に行動できるように、力を入れています。
クリニックの隣地には、ドラックストアがあり普段見慣れた商品を利用して、より良い生活が出来るようにアドバイスもしてくれます。

料理教室をクリニックで開催！
生活習慣を改善するためには、診察時のアドバイスだけでは、患者さんが自発的に実践するのは困難です。そのため、診察のみならずワークショップやセミナーを開きながら少しでも患者さんが実践できるように、クリニック内に家庭用ダイニングキッチンの様なスペースを設けました。
システムキッチンやダイニングテーブル、テレビ等が置かれ、まるで自分の家に居るようなリラックスできる空間が、多目的ルームにございます。
そこでは、健康や食、生活習慣について考える料理教室やセミナー等を行っています。