Do-Clinic 整形・運動器リハビリテーション

最終更新日:2020年5月28日

診療科目: 整形外科、リハビリテーション科
最寄り駅: 市電「西15丁目」停留所徒歩1分  地下鉄東西線「西18丁目」5番出口徒歩5分
所在地: 〒060-0061  北海道札幌市中央区南1条西14丁目291-81ウィステリア南1条ビル3F
電話番号 011-222-3334 FAX番号 011-222-3335
クリニックホームページ https://do-clinic.jp
SNS(facebook、instagramなど) https://www.facebook.com/Do-Clinic-整形運動器リハビリテーション-342685733268696/

診療時間(○診療  ×休診)

 
9:00~12:30 × × ×
13:30~18:00 × × ×
18:00~19:00 × × × × × ×

◎火曜日は14:30~20:00
△土曜日は休診の場合があります

休診日 土曜日の午後・日曜・祝祭日

クリニック地図

地下提携駐車場あり(3時間無料)

ドクター紹介

院長 : 道家 孝幸(どうけ たかゆき)

略歴
1998年 札幌南高等学校卒業
2006年 札幌医科大学医学部卒業
     札幌医科大学附属病院臨床研修医
2008年 札幌医科大学整形外科 関連病院にて研修
2011年 北海道立子ども総合医療・療育センター(コドモックル)
     整形外科医長
2016年 札幌医科大学医学部大学院卒業
2017年 札幌医科大学整形外科助教
2018年 市立千歳市民病院整形外科主任医長
2019年 Do-Clinic 整形・運動器リハビリテーション開院
資格
日本整形外科学会専門医
日本骨粗鬆症学会認定医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
日本整形外科学会認定 スポーツ医
           運動器リハビリテーション医
           リウマチ医
World Rugby Immediate Care in Rugby Level2(ラグビーグランドドクター国際資格)
ロコモアドバイスドクター
ドクターからひとこと
2019年6月に開院した整形外科のクリニックで、整形外科全般の診療を行っています。これまでの臨床経験から、手術を中心とした治療のみでは限界を感じ、手術では治せない身体の動きをリハビリテーションで治すことが治療の柱です。
運動器疾患は、リハビリで運動機能を治すことで、日常生活での不自由がなくなることがほとんどです。関節の変形といった結果ではなく、痛みの原因に目を向け、理学療法士と連携をとり、乳児やスポーツ世代から高齢者までの幅広い世代を、整形内科として診療にあたっています。
また介護の原因として多い骨粗鬆症に対して、骨粗鬆症マネージャーとともに、薬だけではない包括的な治療や骨粗鬆症連携の構築に取り組んでいます。また北海道で唯一の運動器健診や栄養セミナー、採血でできるがん検診など、整形外科の枠にとらわれずに、健康寿命の延伸を目指した取り組みを行っています。待ち時間短縮を目指したネット予約やあと払いシステムを導入し、快適な院内雰囲気にも心がけています。
みなさんの動きが変わるお手伝いをさせていただきます。


Do-Clinic 整形・運動器リハビリテーションの特徴

「健康寿命の延伸を目標とし、整形外科医の診断と運動機能が専門の理学療法士の評価により痛みの原因をつきとめ、1番適切な治療を考えます」

当院の4つの柱
1. 運動機能を治すリハビリテーション
2. 骨粗しょう症認定医の包括的な診断と治療
3. 肩関節専門医の超音波を用いた診断と最先端の治療
4. 健康寿命をのばすためのさまざまな健診

整形外科では手術を中心として治療を行うことが多いですが、組織の損傷は結果であり、痛みの原因は違う場所にあることがほとんどです。当院では「原因」に目を向け、医師と理学療法士が連携をして診断・治療にあたります。そういった方針で診療を行っていると、整形外科に来院されるほとんどの患者さんがリハビリで症状が改善され、リハビリテーションの重要性を実感しています。

しかしリハビリはマッサージと思われている患者さんも多いのが現状です。当院のリハビリは、自ら変わることをコンセプトとし、正しい身体の動きを覚えてもらうことを主体としています。経験豊富な理学療法士がそのサポートをします。

スポーツ整形の治療も大部分がリハビリテーションで治療できるものであり、身体の正しい動き方をすることで高いパフォーマンスが発揮できます。またケガの予防のための身体づくりに不可欠な栄養相談も行っています。また、リハビリで治すこと以外にも、超音波を使ったハイドロリリースの診療や専門の肩関節は最先端の手術治療も提供できるように、日々精進しています。

骨粗しょう症認定医として、一人でも多くの骨折を予防できればと考え、骨粗しょう症治療にも力を入れています。正確な骨密度計測や新しい概念である「骨の質」にも目を向け、さらに筋肉の量を計測できる最新の体組成計を導入しており、身体の評価を行います。骨粗しょう症マネージャーによる説明や管理栄養士による栄養相談、運動指導、歯科との連携など、さまざまな面から骨粗しょう症治療を行っています。

身体の痛みは、姿勢の悪化、筋力の低下、身体の硬さなどが始まりと考えています。そのため運動器健診という新しい取り組みで身体の動きをチェックし、身体の衰えを早期にみつけ、動きを変えていくことで、ロコモティブシンドロームの予防、健康寿命を延ばすお手伝いができればと考えています。それ以外にも、骨粗しょう症検診、超音波を用いた乳児股関節検診や野球肘検診、企業腰痛検診、採血でできるがんリスクスクリーニング、とくとく健診など札幌市一般健診を行っています。

「その痛み、どこから? 生きることは動くこと」をテーマとし、身体の「動き」のスペシャリストとして、患者さんの笑顔のために、スタッフ一同精一杯診療していきます。お気軽にご相談ください。

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