医療法人 伊勢宮胃腸外科
伊勢宮胃腸外科
最終更新日:2019年2月14日
診療科目: | 胃腸科、外科、肛門科 |
---|---|
最寄り駅: | 安茂里駅より徒歩20分 |
所在地: | 〒380-0958 長野県長野市伊勢宮1丁目23番1号 |
026-224-8877 | 026-224-7808 | ||
http://park10.wakwak.com/~isemiyaichougeka/index.html |
診療時間(○診療 ×休診)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
15:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
水曜 午後は予約診療
土曜 8:30~13:00まで
クリニック地図
駐車場は30台完備
院長 : 神村 盛宜(かみむら せいぎ)
- ドクターからひとこと
- 伊勢宮胃腸外科は、”心と身体にやさしい医療”を基本理念として、
1. 患者様中心の医療
2. 最新かつ高度な医療環境の整備
3. 地域に密着した医院づくり
4. 地域の健康づくり及び予防
5. 他医療機関と連携による総合的な健康サポート
を柱として診療をおこなっております。
診療はもとより、がんの早期発見・予防を目的に、人間ドックや生活習慣病などの健診活動にも力を入れ、外来・入院診療につなげております。最新の医療機器などハード面の充実とともに、最新の医療技術の提供や心のこもった看護提供をおこない、地域の健康づくりに貢献すべく努力しております。どうぞ、宜しくお願い致します。
伊勢宮胃腸外科の特徴
地域の方に知識をつけて頂きたく、院内報を発行しておりますのでぜひご覧ください。
本人やご家族に理解して頂くだけでも予防できることはたくさんあります。
- 伊勢宮胃腸外科 病院理念
- 【患者様中心の医療】
どんな場合にも、医療の中心にいるのは患者様です。それが医療と看護の原点であると、私達は考えます。更に患者様の立場を思い、快適な環境づくりからきめ細やかな対応の一つ一つにまで心をくばり、医療スタッフ全員が力を合わせています。
【地域に密着した健康づくりの推進】
心のかよう医療の実現のために、医療の本質である「いつでも誰にでも対応できる」救急医療システムと、ご都合でご来院できない患者様のための往診システムを積極的に取り入れ、地域の信頼に応えられる医院でありたいと願っています。
【満足度100%の医療】
あらゆる疾患の早期発見、早期治療から成人病に至る予防医学まで、本当にご満足いただける医療を追及しています。
回復された喜びを、患者様と共に分かちあいたい─。
年々高度化する医療技術に真摯に取り組み、医療の質の向上のため、努力を重ねています。
【予防医療への真剣な取組み】
これからの私たちの役割で大きな位置を占めるのは、病気の予防や地域ぐるみの健康づくりです。人間ドックやホームページ上で「健康ちえの輪」などのページを更新し、少しでも多くの皆様にお役立ていただけるように、ふれあいの輪を広げていきたいと考えています。
【身体にも、心にもやさしい快適な環境づくり】
いつでも気持ちよくご来院いただけるよう、そして診察が終わった後もゆったりとくつろいでいただけるようにと、ロビーを明るく開放的にし、受付のカウンターは広いオープンカウンターにしてあります。お待ちになっている間のストレス緩和のための雑誌などもご用意しております。また、駐車場も大きく、広くとっています。温かなふれあいが生まれる空間を心掛けています。
【総合的な診療】
消化器系(胃腸内科・胃腸外科・肛門科)以外にも人間ドッグやガンの地域連携医療、またはペインクリニックなどにも対応しており、安心してご来院いただけるよう、総合的な診察を行っております。
【最新機器で医療の心のバックアップ】
患者様の症状を正確に把握するために、最先端の医療機器が欠かせません。たえず最新レベルの医療機器を導入し、治療、手術における医師の医療技術を支えています。 - クリニカルパスを使用してより良い医療を提供いたします
- クリニカルパスとは、特定の疾患の患者さんに対し、入院から退院までの間の治療や検査、処置、投薬、注射、リハビリなどについて時間軸に沿って標準化し、詳しく記載したもので、医療の工程表のようなものです。これを作ることで、病院側は、計画を立てて医療を行うことができ、無駄なく、間違いなく治療を進めることができます。また、計画表を定期的に見直すことにより、医学の進歩に合わせたより良い医療を患者さんに提供する事が可能となります。
クリニカルパスはより良い医療を提供できる事や、患者さんに診療情報を伝えやすいという利点から、近年多くの病院で取り入れられております。クリティカルパスという言葉もありますが、医療の世界では「クリニカルパス」という言葉を使うのが一般的になってきました。特に医療スタッフが協力しながら患者さんの治療に当たるスタイルの際に、このクリニカルパスは重要となります。誰がいつ、どのような治療を行ったかをクリニカルパスでは把握しやすいため、スタッフ間での行き違いやミスを防止する事ができます。ただ最初から計画を立てていると言っても、必ずしも計画通りに進むとは限りません。予期しない状態が発生した場合は、その都度情報を収集・分析し、最も適切な対処がとられます。
【患者さんへのクリニカルパス】
クリニカルパスは病院用と患者さん用があります。
患者さんにとってもどんな治療や手術を受けるのか、退院はいつになるのかなど不安になる事が多いと思います。クリニカルパスがあることで、検査、処置の予定、退院後に気をつけていただく事などが詳しく説明されているので、診療情報を理解しやすくなり不安を減らすことができます。患者さん用のクリニカルパスは、難しい医療用語をできるだけ使わず、わかりやすい平易な言葉で作成しています。なお、すべての病気がクリティカルパスを使用して治療を行うのが良いわけではなく、患者さまによっては多少の違いがあったり、同じ病気でもクリティカルパスを使った方が良い患者さんと、使わない方が良い患者さんがいたりすることもあります。
【地域連携とクリニカルパス】
伊勢宮胃腸外科では、長野日赤(ながの赤十字病院)、長野市民病院との医療連携をとり行っています。患者さんが高度な専門的治療が必要となった場合、他の病院と連携して治療を進めますが、医療連携の際にもクリニカルパスを使用します。これまでの施設ごとの診療内容と治療経過が分かるため、転院の際にも患者さんがどのような状態で転院してくるかを把握しやすく、転院してすぐに治療を開始できるというメリットがあります。他の病院の先生とも連携し、地域内で一貫した連続性のある医療を患者の皆様にご提供いたします。
- 長野赤十字病院、長野市民病院
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