医療法人

札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック

最終更新日:2018年12月14日

診療科目: 脳神経内科・リハビリテーション科
最寄り駅: ●地下鉄でお越しの方 地下鉄東豊線・新道東駅1番出口から左へ徒歩1分(113m)
●バスでお越しの方 中央バス〔東76〕丘珠北34条線,〔東78〕札幌新道線,〔26〕丘珠空港線
:新道東駅下車 徒歩3分
所在地: 〒007-0836  北海道札幌市東区北三十六条東15-1-20
電話番号 011-753-6000 FAX番号 011-753-7070
クリニックホームページ https://www.isobeclinic.jp/

診療時間(○診療  ×休診)

 
08:15~12:00 × ×
12:30~17:15 × × × ×

診察受付8:00~17:00最終
頭痛      月・水・土午前 木・金午後
もの忘れ    火・金午前 月午後
脳神経内科   木・土午前 火午後
※ 水・土は12:30まで
   認知症オレンジカフェ(同月最終水曜日)
   当クリニック休診の水曜日午後に2階のサロンにて開催
休診 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
<診察予約など> お電話にてご予約下さい。

クリニック地図

◎駐車場について
 ①クリニック前専用駐車場3台完備
 ②パークネット(クリニックまで150M)、タイムズ駐車場(クリニックまで200M)
  上記②について
  ・【初診】・【ドック】・【MRI】・【認知症検査】で受診の方
    →クリニックから一律400円をお支払いいたします。
  ・【上記以外の検査のある再診・再来】で受診の方
    →クリニックから一律200円をお支払いいたします。
  ・【上記以外で検査のない再診・再来】で受診の方
    →クリニックから一律 0円をお支払いいたします。
  ※②パークネット、タイムズ駐車場の場所については当クリニックのホームページ
   からご確認ください。

ドクター紹介

院長 : 磯部 千明(いそべ ちあき)

略歴
・1969年 北海道生まれ
・1996年 岩手医科大学 医学部卒業,岩手医科大学 神経内科入局
・2000年 同大学院(神経内科(主科目:薬理学))卒業(医学博士),岩手医科大学医学部付属病院
神経内科助手
・2001年 盛岡市立病院 神経内科医長
・2005年 千歳第一病院 神経内科部長
・2006年から同院で「頭痛外来」,2009年から「もの忘れ外来」を開設
・2011年4月 札幌トロイカ病院 神経内科の「頭痛外来」・「もの忘れ外来」に勤務
・2012年4月から札幌宮の沢脳神経外科病院の脳神経内科「頭痛外来」・「もの忘れ外来」に勤務
・2014年4月から札幌東徳洲会病院の脳神経内科外来・病棟および専門外来「頭痛外来」・
「もの忘れ外来」に勤務
・2016年4月から『札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック』
(脳神経内科・リハビリテーション科) 院長
・2018年4月 医療法人札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニックを設立
資格
•医学博士 学位論文『痴呆性疾患における髄液中アセチルコリンおよびコリン濃度の検討』
•日本神経学会 神経内科専門医・指導医
•日本頭痛学会 頭痛専門医・指導医
•日本認知症学会 認知症専門医・指導医
•日本脳卒中学会 脳卒中専門医
•日本内科学会 認定内科医
•日本糖尿病協会 療養指導医
•身体障害者指定医
•臨床研修指導医
•認知症サポート医,身体障害者指定医,指定難病認定医,臨床研修指導医
•ボトックス治療免許,t-PA治療免許,救急救命BLS,ACLS講習受講医
ドクターからひとこと
当クリニックは,2016年4月1日に開設された『頭痛』『もの忘れ』をクリニック名にもつ脳神経内科クリニックです.我が国は,超高齢社会・少子化時代および高度情報化社会やライフスタイルの変化などにより,生活習慣病やメタボリック症候群を基盤として発症する脳卒中や認知症が増加しています.また,今後ますます増加するパーキンソン病などの神経変性疾患は生活支障度が高く,QOLを阻害する頭痛やてんかん性疾患も増加し,脳神経内科医療のニーズが高まっています.“神経内科”は,心の病気を診療する心療内科・神経科・精神科あるいはメンタルと混同されることもありますが,その領域は大きく異なっています.脳神経内科は,大脳・小脳や脊髄・小脳や脊髄,筋肉,末梢神経に生じる炎症,変性,血管障害,代謝・ホルモンなどの異常を原因とする膨大な数の病気の知識を持つ『からだの病気』を診療する内科の一分野です.脳や神経系が何らかの原因により障害されますと,頭痛,もの忘れ,めまい・ふらつき,動作が遅い,転びやすい,顔や手足が勝手に動く,歩きにくい,しゃべりにくい,手・足のしびれ,ものが二重にみえる,顔面の麻痺・痛み,意識障害・認知障害などが発現します.
受診をご希望の方は電話で予約をおとりください.また,当日初診の方もスタッフが相談に乗ります.「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」は皆様に“おもてなしのクリニック”を目指して参ります.


札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニックの特徴

●脳神経内科とは
脳神経内科は,大脳・小脳や脊髄,筋肉,末梢神経に生じる炎症,変性,血管障害,代謝・ホルモンなどの異常を原因とする膨大な数の病気の知識を持つ『からだの病気』を診療する内科の一分野です.脳や神経系が何らかの原因により障害されますと,頭痛,もの忘れ,めまい・ふらつき,動作が遅い,転びやすい,勝手に手足や体が動く,歩きにくい,しゃべりにくい,手・足のしびれ,ものが二重にみえる,顔面の麻痺・痛み,意識障害・認知障害などが発現します.

頭痛外来について
日本人の約4割もが慢性頭痛に悩んでいると報告されております.年齢を問わず,小児から若年層・主婦層・働き盛り層・中高年層・老年層にいたるまで…“頭痛”は個人の日常生活・学業・仕事・家事・社会生活に重大な支障(生活・健康障害)となるばかりでなく,ひどい場合には人生に大きな支障になっていること も多々あります…『たかが頭痛』では済まされるものではありません.決してひとりで我慢して悩むことはないのです.さまざまな辛い思いをされている頭痛患者さんの立場に立った診療をすることをいつも肝に銘じて,妥協のない頭痛医療をモットーにしています.どうぞお気軽にご来院ください.
もの忘れ外来について
認知症の問題は, 今や世界共通の優先して取り組む課題と認識されています.それは, ①罹患者の多さ・②失われる障害調整生命率(いわゆる健康寿命, 要介護)の大きさ・③高齢化に伴う発生率の上昇・④複雑な医療的・社会的ケアの必要・⑤疾患に関連した社会的コストの大きさ・⑥疾患のメカニズムが不明なこと(疾患を直す根本治療薬がまだないこと)などです.日本は, 世界一の長寿社会で65歳以上の15%が認知症であり, 認知症予備軍をいれた認知症は800万人(2012年段階)で札幌市でも9万人に迫る勢いであることが分かっています.今や誰がなってもおかしくないもっとも身近な疾患です.認知症は, “年のせい”による‘もの忘れ’とは異なります.いつまでも住み慣れた地域で馴染みの人間関係でご本人らしくご活躍できる生活が送れるように早期の診断と治療をお勧めいたします.

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