はしもと小児科の特徴

橋本先生はおっしゃいます。
『赤ちゃんのことで心配なことがあれば、何でも声をかけてください！』

はしもと小児科は新生児や赤ちゃん、15歳までの子どもを診る、小児科専門のクリニックです。

特に、乳児の比率が高いのが大きな特徴とのこと。
中学生ぐらいになると「赤ちゃんが多いから、行くのが恥ずかしい…。」との声も上がるほど(笑)
赤ちゃんエキスパートとしての認知度が高いクリニックです。

『そんな状況なので、初めての育児で「こんな時どうしたらいいの？」
と様々な育児不安をもつお母さんからの相談も多いんですよ！
お母さんのケアを行うことも、とても大事なことです。』と橋本先生。

『予防接種や乳幼児健診などが多いのも、当院の特徴ですね！』

プライマリ・ケアを重視しています

プライマリ・ケアとは…、簡単に言うと
「身近にあって、何でも個別に対応してくれる総合的な医療」だそうです。
とにかくクリニックは忙しい。そんな中で見逃されがちなことを
『流そう、ではなく、拾おう！というスタンスです。』
手厚くケアを行おう！という意識がスタッフさん14名にも徹底されていますので、
とても丁寧に対応してくださいます。
患者さんの満足度、とても高いのではないでしょうか？
また、常に「新しい情報の提供」を心掛けているとのこと。
『はしもと小児科に聞けば、何でもわかる！と地域の皆さんに言ってもらえるとうれしいな！』
とチーフの伊藤さん。

小児看護を展開しています

はしもと小児科では赤ちゃんと対象とした、訪問看護を行っています。
看護師さんがご自宅に訪問して、離乳食や生活リズムなどの育児についての相談や一緒にスキンケアや入浴を行います。

『様々な不安をお持ちのお子さんが、もっと赤ちゃんのことを知ることで安心して楽しく育児を行えるよう、お手伝いをしています。
どうぞ、お気軽にご相談くださいね！』

（H24・7月取材 ｋ．ono）