最終更新日:2012年3月14日
突き指や捻挫、軽く見ないで
突き指や捻挫は、最初の正しい診断、治療が大切です。患者さんが足関節の捻挫だと思われているケガの中に、かなりの頻度で、靭帯損傷や剥離骨折の場合があります。痛みが強く、かなり腫れるようでしたら、専門医を受診する事をお勧めします。突き指と言うのはケガの原因であって、その中に靭帯や腱損傷、脱臼、骨折などが含まれます。実際、靭帯損傷や骨折であることも多いので、氷などで冷却し、無理に動かさないようにして、専門医を受診してください。歩けるから大丈夫とか、指が動くから大丈夫という判断は危険です。ちなみに、アキレス腱断裂でも骨折でも歩けます。
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